以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年10月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は92,411,583円、前月比プラス13,893,350円と17.7%の大幅増となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが日米金利差拡大というか米国長期金利上昇もあり、147.85円と前月末の144.59円に対し円安となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績(時価総額合計(ドル))の方は、625,036ドルと前月比15.1%の増加となっています。
ちなみに市場平均(S&P500)は前月比で8%上昇となっています。
銘柄個々の動きは以下のとおり。
これを見ると前月とは打って変わり19銘柄中前月比マイナスだったのはサザン(SO)とベライゾン(VZ)の2銘柄のみ。(ちなみに前月9月は2銘柄のみがプラスでした。)
地合いの良さと言ってはそれまでですが、配当重視のインカムゲイン投資家でもたとえ砂上の楼閣、つまり時価は瞬時に変わるものとは言えこうやって資産が増えるのをみるのは良いものです。
ただ毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
たとえこの先どんな相場になろうとも、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな高い増配率が期待できる優良配当銘柄の保有を愚直に、かつ淡々と継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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配当を貰いながら、キャピタルもしっかり。素晴らしい投資ですね。
配当四郎さん
おはようございます。
ありがとうございます。
ただ時価はあまり気にしていません。配当をしっかりもらえればそれで充分です。