早速ですが以下のとおり2023年8月末時点の米国株の実績を公開します。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は94,243,186円、前月比プラス1,379,439円と1.5%の増加となりました。
但し、月末時点のドル円レートは146.11円と前月末の141.93円に対し4円以上の円安となっています。
ということで、為替の影響を除いた真の姿を表すドルベースでの実績(時価総額合計(ドル))の方は前月の654,293ドルに対し645,015ドルと1.4%の減少。
尚、市場平均(S&P500)は前月比-1.8%となっており、若干ですが市場平均を上回る結果となりました。
銘柄個々の動きは以下のとおり。
小売のベストバイ、外食のダーデン レストランツがそれぞれ-7.9%と大きく値を下げた一方、エネルギー銘柄(シェル、エクソン・モービル)と通信銘柄(AT&T、ベライゾン)は上昇して終えています。
現在はリタイア生活をエンジョイするため(というか妻対策もあり)一時的に日本の優待株への投資に傾注していますが、たとえこの先株、そして為替がどんな相場になろうとも、インカムゲイン投資家として為替・時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に、かつ淡々と継続する姿勢に変わりはありません。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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円建てでの大台載せが否が応でも意識して、一喜一憂しそうな感じですね。
greatgatsbyさん
おはようございます。
確かに1億円は一つの大台であり達成すればうれしいのですが、時価評価はあくまで日々刻々と変わる砂上の楼閣。
現在目標としている年間配当金額30,000ドル達成の方がはるかにうれしい。
そんな感じですかね。
おはようございます。
コロコロと手法を変えるのではなく、
あくまで愚直に突き進む。
営業キャッシュフローなどの優れた
優良企業を吟味し、保有を継続するだけ。
株価ではなく配当金の増減に着目した
配当金再投資の日々。
大台の回復も楽しみにしています。
株価と為替にもよるでしょうが、
数年でまた大台に到達しそうですね。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
愚直と言うと聞こえがいいのですが、単細胞で融通がきかないだけ。
但しそんな自分でもこうやってゆっくりとではありますが資産が増やせているのですから、あらためて株式投資って素晴らしい、と感謝しています。