早速ですが以下のとおり2023年12月末時点の米国株の実績を公開します。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は92,278,646円、但し12月はアッヴィとフィリップ モリス インターナショナルを売却した資金をキャッシュで寝かしていますので、この分を加味した総額は92,945,852円となり前月比マイナス83,578円と0.1%の減少とほぼ横ばいとなりました。
また、月末時点のドル円レートは141.37円と前月末の147.17円に対し6円近い大幅な円高となっています。
ということで、為替の影響を除いた真の姿を表すドルベースでの実績(時価総額合計(ドル))の方は前月の632,122ドルに対し652,746ドルと3.3%の増加。
尚、市場平均(S&P500)は前月比+4.4%となっており、現金を加味した金額(+4.0%)で比較しても市場平均をやや下回る結果となりました。(涙)
銘柄個々の動きは以下のとおり。(尚、前述のとおり12月はNISA対策でアッヴィとフィリップ モリス インターナショナルを一時的に売却しています。)
12月特に好調だったのは11月に引き続きブロードコム(AVGO)。
12月7日に発表した2023年第4四半期決算において来期通期見通しをVMware(ヴイエムウェア)の買収が寄与し売上が前期比40%増の約500億ドル、そして調整後EBITDAは予想売上高の約60%の300億ドルに達する見込み、としたことが好感され株価が上昇。
ただ正直過熱感は否めませんので今年はどこかで調整が入ると考えているところです。
その他米国での利下げ期待もありベストバイ(BBY)が10.3%の増加、そして(珍しく)スリーエム(MMM)が11.4%増となっているのが目につきます。
今年はいよいよ本来の姿である優良配当銘柄への投資を再開する予定ですが、たとえこの先株、そして為替がどんな相場になろうとも、インカムゲイン投資家として為替・時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄への投資、そして保有を愚直にかつ淡々と継続する姿勢になんら変わりはありません。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは。
おおっ、ツィート拝見しました。
再び大台に到達されたんですね。
おめでとうございます。
https://x.com/bam11300820/status/1746031615669866523?s=20
ウィニングチケットさん
こんにちは。
ありがとうございます。
米国株+日本株でですが一応大台は大台、ということでPR(?)も兼ねてツィートさせていただいた次第です。
ただ評価額はあくまで砂上の楼閣、いつどうなるかはわかりませんのであまり気にしていません。
株式のみで億り人、おめでとうございます!
この先も新NISA上手に利用して利益伸ばしましょう。
そだおさん
おはようございます。
ありがとうございます。
今年は新NISAで日本株に本格投資する予定ですので情報交換しましょう。
ぜひぜひ、一緒に考えていきましょう。
億り人がいてくださると心強い!
新NISAは悩ましいですね。
期待できるテーマがいっぱい
高配当
連続増配
低PBR
半導体
インバウンド
金利上昇
バフェット銘柄
等々
考えるのが楽しいですけど。