タイトルのとおり今回は日本マック(2702)VS 本家米国マック(MCD)、投資するならどっち?ということで日米マクドナルドを比較してみたいと思います。
比較する数字はもちろん営業キャッシュフローマージン。
営業キャッシュフローマージンとは
企業がどれほど効率的にキャッシュを稼いだかを示す指標であり、営業活動の結果として売上がどのくらいの営業キャッシュフローを生み出したかを表している。
計算式は、営業キャッシュフロー÷売上高で表される。
PL(損益計算書)上の利益はお化粧が可能だが、営業キャッシュフローは資金の入出金であり、会計基準・会計方針等の影響を受けないいわばごまかしのきかない数字である。
従って同業他社を比較する際にも有用である。
その結果がこちら。
ご覧のとおり、本家米国マック(青色)が2018年以降毎期30%以上のマージンとなっているの対して、日本マック(オレンジ)は20%に届かないばかりか2020年には10%を切っている状況。
つまりその差は歴然。
と言わざるを得ません。
但し、増配率を見ると違った姿が見えて来る。
御覧のとおり直近2年、つまり2020年と2021年の増配率は日本マックが本家米国マックを上回っている。
さらに日本マックには株主優待という強ーーい味方もついている。
では投資するなら日本マック?
当方が注目したのは2018年以前の日本マックの配当。
そう、日本マックはこの3年間配当を据え置いていた。つまり増配しなかった。
それが新型コロナ感染拡大の影響が他国に比べ少なかったこともあり、(ドライブスルーの威力もあり)2020年、21年と売上を伸ばした。
一方本家米国マックは中国を始めとする新型コロナ感染拡大による世界的なロックダウンの影響が大きく特に2020年は非常に厳しい状況だった。
にもかかわらず増配を維持、その連続増配年数は46年にも達している。
46年 vs 3年。
やはりこの差は大きと言わざるを得ない。
と考えています。
<追伸>
但し、
「でもやっぱり日本マックには優待があるからなぁ~。」
という考えも「優待大好き投資家」としてもちろん否定しませんです。ハイ。(苦笑)
(ロシア事業売却で最大14億ドルの費用を計上する可能性のある銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは正直者様、おおきなわっかでございます、本家マクドVS日本マクド、クイズと想い飛びつきました。読んだ瞬間、本家はわからないので日本マクドと想い読ませてもらいましたら、営業CFと増配率の記載があり、なるほどと勉強させてもらいました。本家と日本の違いに増配率も含めて知る事は大事なのですね。このご時世の特徴の1つでしょうか。ありがとうございます話はそれますが私は週1はマクドで定番のビッグマックセットを頂く日が楽しみで好きです。正直者様、マクド利用されますか?失礼します
おおきなわっかさん
こんばんは。
おおきなわっかさんは週1で定番のビッグマックセットですか。
当方、マック大好きなのですが年齢も年齢ですし健康も考慮せざるを得ず、最近ご無沙汰しています。
おおきなわっかさんがうらやましいです。