8月は食事券優待銘柄の吉野家ホールディングス（9861）の買い増しを行った当方ですが、以前の記事でも書いたとおり今月は食事券優待投資の継続で行くのか？
あるいは宿泊優待銘柄購入で行くのか？
で悩みましたが、結局宿泊優待銘柄の東急不動産ホールディングス（3289）を100株購入しました。
この銘柄の優待ですが、グループが運営しているリゾート施設や都市型ホテル、フィットネスクラブ等を優待料金にて利用できる優待券（割引券）が年2回贈呈される。
というもの。
中でも特に利用価値があると考えたのが、100株保有で国内16ヶ所のホテルハーヴェストを優待（割引）料金で利用できる優待券1枚（1泊1室）×2回/年。
我が家からの距離での対象地は、長野県斑尾、軽井沢（2か所）あたり。
今口コミを見ているのですが、軽井沢と旧軽井沢の口コミが高いようです。
今回なぜ食事券優待銘柄継続ではなく宿泊優待銘柄を購入したのか？
ですが、まず東急不動産ホールディングスの権利確定月が9月だったこと。
9月に購入すれば優待券は12月には手元に届きますが、その次となると来年6月末となってしまう。
当方としては春先には旅行に行きたいと考えておりまして、、
そしてもう一つの理由は少額とは言え9月はすでに食事券優待銘柄のアークランズに投資していたこと。
そう、保有していたアークランドサービスホールディングス（3085）が親会社であるアークランズ（9842）による完全子会社化に伴う株式交換によってアークランズ株を187株保有することになった。
その結果たった13株を2万円ちょっとで購入することで200株保有となり、2,200円分の優待券をあらたにゲットできることになったというわけです。
なにはともあれ当方にとって東急不動産HDは初めての宿泊優待銘柄購入。
少々先の話になってしまいますが、来年春にはこの優待券の話を妻にして旅行につき合ってもらえれば、と考えているところです。
（妻に対する旅行への誘い方にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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