おはようございます。ここ最近日本銘柄、それも食事券優待銘柄のブログばかりで”名ばかり米国株投資家”と呼ばれている正直者です。(苦笑)
ということで今回は幸楽苑ホールディングス(7554)に行ってきた話題を。(苦笑×2)
目的はもちろん優待利用。
現在優待(券)が残っている銘柄は以下のとおりとなっているのですが、妻に行こうと誘ってもなかなか行ってくれないので、「そうだ、子供がいるうちに行けばいいんだ!」、と妙案(?)思い立ち、
「こ(以下)の中でどれに行きたい?」と子供に聞いたところ、「幸楽苑。」とのことだったので早速来店。
・幸楽苑
・かつや
・丸亀製麺
・リンガーハット
幸楽苑に来るのは実に久しぶり、また初めての優待利用です。
店内は狭いのでガストやステーキ宮のように配膳ロボットはなし、但し注文はタッチパネル。
ここの強みはやはりコスパ。
たとえば中華そば単品490円、ランチの中華そばギョーザセット690円、中華そばチャーハンセット790円といった具合。
にもかかわらずそこそこのお味とボリュームを提供しています。
今回はラーメン単品(当方と妻)とセット(子供)を頼んだのですが、ちょうど期間限定のカレーライスのクーポンがありカレーまで食べたのでもうおなか一杯。
これでお値段はなんと合計2,010円也。
2,000円のデジタル優待券を使って残りの10円はキャッシュで支払いました。
この銘柄の場合通期予想は黒字とは言え直近の第1四半期決算は営業利益、当期利益ともに赤字となっておりもちろん無配。
そして株価低迷で含み損状態。(汗)
短期的な業績に期待はできず最悪優待改悪の可能性もありますので、リスク管理の観点からも最低単元の100株保有が無難。
と考えているところです。
なにはともあれごちそうさまでした。
(予想PERが1,000倍(!)を超えている銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
激安ですね。消費者目線では大変ありがたい存在。
しかし、投資家目線でみると2010円で、ラーメン2杯にお子様向けのセットに、カレーまでつければ、、、『無配』も納得。
値段最優先、コスパ重視で徐々に価格を上げて人件費、エネルギーコスト、原材料コストを転嫁せずに消耗戦で我慢比べをしているように見えます。
同じ外食ラーメンでも、麺をチョロっとで美麗な盛り付け、具材もチョロっとで、雰囲気重視、店内で流れる音楽も優雅に、でも味は抜群でラーメン1杯軽く千円超えでも大行列。行くたびにちょっとずつ単価上がっているお店もありますが、、、
このインフレ円安の激動期、戦略もそれぞれですね。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
ご指摘のとおり幸楽苑は消耗戦を挑んでいる限りこの先も厳しいでしょうね~。
ただ当方、貧乏生活が長いせいか、あくまで見た目重視で中身はちょっぴりの雰囲気行列ラーメンが好きになれません。
但し、たとえ嫌いでも投資となれば話は別。
その辺のメリハリも大事ではないかと。