通信大手のAT&T（T）が現地時間12月13日、配当のお知らせをリリースし（てい）ました。（気、気づくのが遅れてしまった、、、（汗））
AT&Tの以前の増配タイミングでの配当のお知らせがこのタイミングでしたが、残念ながら2021年は増配を見送り連続増配が途切れたこの銘柄。
さらに昨年5月支払いの配当はそれまでの1株当たり0.52ドルから0.2775ドルへと47％もの大減配を実施。
そして昨年12月にリリースした配当のお知らせでは同額の1株当たり0.2775ドルとしています。
直近の業績ですが、現地時間の10月19日に発表した第3四半期決算は残念ながら前年同期比で増収減益、但し配当の源泉である（調整後）通期のフリーキャッシュフロー見通しを従来の160億ドルもしくはそれ以上から約165億ドルへと引き上げています。
ということで、少なくとも減配はないとの確信をもって内容を確認。
取締役会は本日、普通株に対して1株当たり0.2775ドルの四半期配当を宣言しました。
普通株式（、シリーズAおよびシリーズCの優先株式）に対する配当金は、2024年1月10日の営業終了時点の各株式の登録株主に対し、2024年2月1日に支払われます。
これまでどおり1株当たり0.2775ドル。
うーむ、心のどこかでサプライズ増配を期待する自分がいましたがやはり世の中そんなに甘くない。
ただ当方、増配を見送った銘柄を当面保有するつもりです。
その理由はやはり配当利回り。
昨年リタイアしすでに配当収入がメイン収入となっている当方にとって、たとえ増配しなくとも購入価格ベースで6％を超える収入をもたらす銘柄を売却する理由はありません。
（配当貴族銘柄から陥落した銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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購入単価ベースで6%超えは いいですね^ – ^
私は2020から投資を始めて4年目の初心者です。
コロナショックの直後から、配当利回りの高さに釣られて、恐る恐る買い始めた銘柄の1つがTでした。
その後スピンオフすることを知って、特定→一般口座となる為一旦全売却して、VZに乗り換えて、下がる株価と相殺する為に2回の損出しして っと
その際、少しTをまた買って 今 含み損中です。
ドルベースでプラ転したら もう 売りたいです^ – ^
正直者さんの握力はすごいですね 見習わないと。
いつもブログ楽しみに読ませて頂いてます。
なおさん
こんにちは。
TやVZなどの通信銘柄はインカムゲイン銘柄、株価上昇には決して期待できない。
という前提で投資することが重要かと。
いつもブログを読んでいただいているようでありがとうございます。
最近作成のモチベーションがダウンしているので大変励みになります。