今は65歳での定年が珍しくない時代ですが、60歳以降年収が下がるのは当たり前、というか実際には役職定年制によって55歳あたりから給与は下がり始める。
では実際に60歳以上の方々が一体どれくらいの収入があるのか？
ちょっと気になったので調べてみたところ、以下のデータにたどりつきました。
・60歳以降の就業者全体の年収分布をみていくと、60歳前半の平均年収は357万円（中央値は280万円）
・60代後半は256万円（中央値は180万円）。
「ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救うより」
現在60代前半の当方ですが、
357万円。
という数字を見てある意味安心しました。
と書くと、
「いやいや、あなたは今働いてないじゃないの。」
と突っ込まれそう。（汗）
いやいや、確かに会社等には勤務していませんし、通勤もしていませんが在宅（？）で配当収入をしっかり稼いでおります。
そして奇しくも現在の配当収入が同世代の平均年収（357万円）とほぼ同レベルだった。
つまり世間様並みに稼いでいることがわかった。
さらに当方を安心させた数字。
それが60代後半の256万円。
という数字。
たとえこの先買い増しを一切行わず60代後半を迎えたとしても現在の配当収入を維持できるのではないかと考えています。
となれば平均よりはるかに高い収入を得ることになる。
しかも配当収入に定年はない。
つまり80になろうが90になろうが生涯に渡り収入を得続ける事が出来る。
これが重要。
それもこれも雨が降ろうが槍が降ろうが愚直にインカムゲイン投資を続けて来たお陰。
アリとキリギリスの物語ではないですが、それもこれもせっせせっせと余剰資金を投資に回し配当収入を愚直に再投資して来たお陰。
そのお陰で今がある。
当方の場合40歳を過ぎてからの投資開始とスタートは遅れましたが、あらためて株式投資を続けて来て本当によかったと実感しています。
（個別銘柄のみへの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村
おはようございます。
毎年毎年配当金がしっかり給与並みに入金されると心強いですね。アリとキリギリスではないですが、せっせと十年以上に渡り配当金再投資で複利で膨らませて来た結果がしっかり目に見えるのがまた嬉しいものですね。
私も正直者さんに続いて行きたいです。米国株はアッヴィだけですが、日本株の優待メインで長期でのんびりと増やしているところです。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
おっしゃるとおり愚直に再投資していけば必ず結果がついて来ることがわかってしまえばこっちのもの。
ウィニングチケットさんは市場平均を上回るパフォーマンスをあげているのですから、資産額の増加で将来左うちわでは？
こんばんは
素晴らしいですね。
配当金が給与並みに入ってきて、しかも減らない予想。
年金より安心できそう。
退職後の懸念は、お金と健康と孤独感とも言われますが、お金の懸念はクリアーですね。
私も256万円ぐらいまで行きたいなぁ。
そだおさん
おはようございます。
リタイア後健康と孤独感の問題が大きくなっていることをまさに実感しています。
ただどちらもお金である程度は軽減できるのでは、とも考えています。
256万円達成を心から願っていますので達成の暁には是非ご一報くださいね。
こんばんは
256万が目標値になりました。(笑)
256万への道はまだまだ半ばですが、達成出来ましたらお知らせいたします。
健康と孤独感は実感すれどもお金である程度軽減できるのでは。
というのは大変興味深い見解ですね。
ぜひ記事にしていただきたいと思います。
そだおさん
おはようございます。
記事とのアドバイスありがとうございます。万年ネタ不足なので助かります。
はっ、まさか孤独を癒すために大金使って港区女子と高級すし屋になんてことは、、、
こりん星も港区にあったみたいだし、、、
https://waral.club/post-6063/
そだおさん
おはようございます。
幸か不幸か生モノが苦手なのでその心配だけはございません、、、（笑）
（コリン星って港区にあったんですね、勉強不足でした。）
こんにちは
生ものが苦手なんですかぁ。伊豆で育ったので、釣りたての海鮮を食べて育ったので、下手な鮮度の海鮮は僕もあんまり好きではないです。
伊豆にお越しの際はぜひ沼津魚がし鮨を試してみてください（？）
個人的には富戸にある魚磯が一番おすすめです。
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22002531/
そだおさんに対抗するわけではないですが、
こちらは一年間の住宅ローンの支払いが250万円を超えそうです。。。。
なんだかんだで稼がなければならぬ、という意識改革がなされてしまいました。良いんだか悪いんだか・・・。
ひろーさん
こんばんは。
お店の紹介ありがとうございます。
20年以上前の話ですが、実は亡き父が釣りが趣味でとれたての魚をさばいてくれたのですがそれでもダメでしたが、もし行く機会があれば家族に食べてもらいたいです。
1年250万円ってものすごい返済額ですね。
それだけ収入があるということなのでしょうがたいしたものです。
こんばんは
そうでした、正直者さんは生もの苦手でしたね。
ということはすし屋じゃないんですね。
孤独を癒すために大金を使って新潟美人と行くところは高級焼肉店、、、
ゆうこりんも焼肉店経営していましたし、、、
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27014688/
ひろーさんは一年間の住宅ローンの支払いが250万円超えなんですか！
さすが、私にNVIDIAのヒントを与えてくれた恩人は同じ250万円でも内容が全然違う。
なんて調子に乗った文章書いている時は、相場が天井付けてることが多いですからお気を付けください。
そだおさん
ドッ、ドキ（汗）
こんばんは
あっ、核心を突いちゃいましたか？（笑）
奇しくも、山崎元さんと同じ日に亡くなった、正直者さんもたまに記事にされていた大江英樹さんも、
「人生の目的はお金持ちになることではなく、しあわせな人生をおくること」と述べておられました。
何に幸せを感じるかは人それぞれですが、がんばって築いた資産は、幸せのために使いたいですね。
そだおさん
おはようございます。
全くおっしゃるとおりで幸せを感じられることにお金を使いたい。
となるとその一つが趣味への消費ですが、投資自体が趣味の当方の場合築いた資産をまたまた投資に使うというまさに無限ループ状態。
本人が幸せならそれでよいと思っています。