コラム

持株(米国株)増配率一覧(2026年1月末時点)を公開します

早速ですが2026年1月末現在の持株(米国株)増配率一覧表を作成しました。

こちらは持株(米国株)の2022年以降の発表(宣言)日ベースの増配率と配当宣言日、連続増配年数をまとめた表となっており、1月に増配タイミングを迎えた銘柄は石油・ガス開発で産出された原油、天然ガス等の集積、処理、貯蔵、輸送を行うヘス・ミッドストリーム(HESM)。

ヘス・ミッドストリーム(Hess Midstream LP)は、多様なミッドストリーム資産を所有・運営・開発・買収し、会社及び第三者顧客にサービスを提供するミッドストリーム会社である。

事業内容

ノースダコタ州ウィリストン盆地のBakken及びThree Forksシェール層に位置する石油、ガス、及び産水処理資産を所有する。

集積セグメントには、天然ガスの集積・圧縮、原油の集積、産出水の集積・処分を所有するHess North Dakota Pipeline Operations LPとHess Water Services Holdings LLCが含まれる。

処理・貯蔵セグメントには、Tiogaガス工場、LM4合併事業への株式投資、Mentor貯蔵ターミナルを所有するHess TGP Operations LPとHess Mentor Storage Holdings LLCが含まれる。

ターミナル及び輸出セグメントには、Rambergターミナル施設、Tioga鉄道ターミナル、原油貨車、Johnson’s Corner Headerシステム、及びその他ダコタアクセスパイプライン(DAPL)接続を所有するHess North Dakota Export Logistics Operations LPが含まれる。(楽天証券より)

以前の記事でも書いているとおり、この銘柄の場合年1回ではなく四半期毎に増配を実施中。

今回は2025年第4四半期の配当となり1月26日のリリース内容は以下のとおり。

ヘス・ミッドストリームは本日、取締役会が、2025年12月31日を期末とする四半期のクラスA株式1株当たり配当額を0.7641ドルとすることを決定したことを発表しました。

これは、2025年第3四半期と比較して、クラスA株式1株当たり0.0093ドルの増加となります。

「今回の配当額の増額は、当社の差別化されたキャッシュフローの安定性と、株主への継続的な資本還元の実施を示すものです」と、ヘス・ミッドストリームの最高経営責任者(CEO)であるジョナサン・スタイン氏は述べています。

2028年までの調整後フリーキャッシュフローの成長は、2028年までのクラスA株式1株当たり年間配当額の目標である少なくとも5%の成長を支え、株主還元と債務返済のための財務的柔軟性を確保すると予想しています。

四半期配当は、2026年2月5日の営業終了時点のクラスA株主名簿に記載されている株主に対し、2026年2月13日に支払われます。

上記のとおり今回第4四半期の配当は第3四半期に対しては0.0093ドルの増配発表となったわけですが、表にあるとおり年間ベースでの増配率はなんと9%になります。

しかも配当利回りも8%超えと非常に高いというか尋常でないレベル。

但し、過去記事でも書いているとおり高配当&高増配銘柄には訳があるのが世の常。

この銘柄には致命的な問題がある。

それが配当余力。

以下のとおりここ最近の配当性向は100%を超えており、無理をして配当・増配していると言わざるを得ない。

よって本銘柄に投資される方は減配リスクが高いこと、そして株価上昇には期待できないことを十分理解して購入する必要があるかと。

最後に毎度毎度となりますが、配当の増加をもたらすものは増配。

さらにその増加を加速させるものは増配率の増加。

インカムゲイン投資家にとって増配を継続してくれる上に前年の増配率を上回ってくれればこれ程嬉しいことはない。

ということで、こうやって表を作成してあれやこれや考えながら眺めていること自体が何より楽しいインカムゲイン投資家として、今後もこの作業を愚直に続けて行くつもりです。

そして決算確認はもとより「次は何を買おうかリスト(配当貴族銘柄編)」のアップデートとともに作業を続けることが銘柄選定、そして買い増し・売却判断のヒントになると信じています。

(過去の増配率のみを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。

よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です