現地時間の2月4日、デリバティブ市場を運営するCMEグループ(CME)が2025年第4四半期決算を発表しました
CMEグループ(CME Group Inc)はデリバティブ市場を提供する会社である。
【事業内容】
顧客が先物、オプション、現金及びオーバー・ザ・カウンター(OTC)市場を取引し、ポートフォリオを最適化し、データ分析を行うことを可能にする。
取引所では、金利、株式指数、外国為替(FX)、エネルギー、農産物、金属に基づいて、すべての主要な資産クラスで幅広いグローバルベンチマーク商品を提供する。
CME グローベックスプラットフォームを介した先物や先物オプション取引、ブローカーテックを介した債券取引、EBSプラットフォームでのFX取引を提供する。
中央清算機関であるCME Clearingを運営する。
製品は、金利に敏感な商品、農業、エネルギー、金属商品の価格の変化に関連するリスクに対するヘッジ、投機、資産配分の手段を提供する。
先物契約、OTCデリバティブに関する多様な取引所取引先物、オプションの清算及び決済サービスを提供する。(SBI証券より)
概要は以下のとおり。
まず売上は前年同期比で8%の増収。
次に利益ですが、営業利益は前年同期比8%増、また1株利益(潜在株式調整後)は前年同期の2.40ドルに対して3.24ドルと35%増、そして無形資産償却等の特殊要因を除いた調整後1株利益は売上増加等により以下のとおり前年同期の2.52ドルに対し10%増の2.77ドルとなっています。
続いて金融商品別の取引高(1日当たり平均出来高(ADV))は以下のとおり。
前年同期比で金利、外国為替取引は減少したものの投資家が市場リスクを管理するためにヘッジ活動を活発化させた結果、金属、株式指数が伸び、全体では7%増となっています。
尚、平均約定単価(RPC)は前年同期の0.701ドルに対し0.707ドルと増加しています。
次にアナリスト予想との比較では以下のとおり売上はほぼ予想値と一致、また調整後1株利益は1%ほど予想を上回っています。
以上、第4四半期は過去2番目に高い四半期売上高と過去最高の取引高を達成。
また通期では史上最高の業績となり、売上高、調整後1株利益において4年連続で過去最高を更新したばかりか、商品取引の12%増、金融取引の5%増を含め、1日平均取引高は2,810万契約となり、こちらも過去最高を記録しています。
ということで、
売上〇、利益〇、アナリスト予想〇 =(もちろん)ホールド
です。
(事業柄予想数値を開示していない銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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