6月30日にエネルギー大手のシェル(SHEL)からの配当金を受領しました。
今回の配当ですが、すでに発表のとおり前回の1株当たり0.744ドルに対し、5%増配の0.7812ドルとなっています。
ちなみにシェルは支払いベースで見ると2022年12月の1株当たり0.50ドルから2023年3月に15%増配の0.575ドル、そして同年9月には15.1%増配の0.662ドル。
そして2024年は0.688ドルに増配、さらに2025年は0.716ドル、そして2026年3月に0.744ドル、6月には0.7812ドルと増配を重ねています。
但しこの程度ではまだまだ不十分と考えています。
その理由はロイヤルダッチシェル時代の2020年に実施した大減配。
第二次世界大戦以降一度も減配したことがなかった銘柄が、それまでの1株当たり0.94ドルから0.32ドルへとなんと66%もの大減配を実施した。
それから5年で0.32ドルから0.7812ドルへと2倍以上に増配させているとはいうものの、冷静に見れば0.94ドルに対して0.7812ドル。
進捗率(という言い方が正しいかはわかりませんが、、、)はいまだ83%の状況。(仮に100%まで戻ったからどうなんだ?と言われてしまえばそれまでなのですが、、、(汗))
ここ最近の話題と言えば、4月に164億ドル規模でのカナダのエネルギー生産企業ARCリソーシズの買収を発表したこと。
今回の買収は、シェルが2026年にガス大手BGを買収して以来、最大規模となるわけですが、現金確保のため、四半期ごとの自社株買いプログラムを35億ドルから30億ドルに減額した上、一時停止した点は自社株買いを中止するわけではないとは言え、懸念事項ではありますが、将来の生産(利益)拡大のための投資であり、長い目で見ていきたいと考えています。
(過度な増配期待での投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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