7月15日に食品大手、消費者向けのスナック食品・飲料製品の製造・販売を行うモンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)からの配当金が入金しました。(尚、この銘柄の日本語での名称ですが、モンデレズ(YAHOOファイナンス)やモンダリーズ(SBI証券)としている会社もありますが、当方は日経新聞やGoogleに準じています。)
モンデリーズ・インターナショナル(Mondelez International Inc)はスナック菓子会社である。
【事業内容】
中核事業はチョコレート、ビスケット、焼き菓子の製造・販売である。
また、ガム・キャンディ、チーズ、食料品、粉末飲料など、隣接する地域関連カテゴリーでも事業を展開する。
ポートフォリオには、「Oreo」、「Ritz」、「LU」、「Clif Bar」及び「Tate’s Bake Shop」などのビスケットや焼き菓子、「Cadbury Dairy Milk」、「Milka」、及び「Toblerone」などのチョコレートなど、世界的・地域的ブランドが含まれる。
セグメントには、ラテンアメリカ、アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)、ヨーロッパ、北米がある。
150カ国以上で製品を販売し、46カ国に147の主要製造・加工施設を含む約80カ国で事業を展開する。
スーパーマーケット・チェーン、卸売業者、スーパーセンター、クラブ・ストア、量販店、流通業者、コンビニエンス・ストア、ガソリンスタンド、ドラッグ・ストア、バリュー・ストア、その他の小売食品店に製品を販売する。
(SBI証券より)
モンデリーズの場合増配タイミングは次回10月支払い時ということで、前回同様1株当たり0.50ドルの配当となっています。
直近の業績ですが4月28日にリリースした2026年第1四半期決算は前年同期比で増収(+8.2%)減益(-9.5% – 調整後1株利益)。
ただアナリスト予想との比較は、以下のとおり売上、調整後1株利益ともに予想を上回っています。
そして今期2026年通期見通しですが、前回見通しの既存事業売上高(0~2%増)、調整後1株利益(0~5%増)、フリーキャッシュフロー:約30億ドルを維持しています。
この銘柄を初めて購入したのが2010年。
この銘柄は元をだどればクラフトフーズがスピンオフによってクラフトフーズ・グループ(その後現在のクラフト・ハインツ(KHC))とモンデリーズ・インターナショナルに分かれた、という経緯があるわけで購入したのはモンデリーズではなくクラフトフーズ。
そしてクラフト・ハインツの方は残念ながら業績悪化から2018年の決算で36%もの大減配を発表したため売却を余儀なくされましたが、増配を続けるモンデリーズは愚直に保有を続けて来ました。
その結果クラフトフーズの時代を含む過去の配当の積み上がりは以下のとおりとなっており、総投資額49.5万円に対する総配当受領額は45.3万円。
投資回収率は92%に達しています。
第1四半期は売上こそ増加したものの、調整後1株利益は原材料費の上昇等により減益、また通期見通しは維持したものの冷静に見ればフリーキャッシュフローは2025年の32億ドルに対し減少を見込む内容となっているわけで、今期は我慢の1年になりそうですが、もし今月発表予定の増配タイミングでの配当のお知らせで増配を見送るようであれば売却、という考えに変更はありません。
(現在再び上昇中のカカオ価格に業績が大きく影響を受ける銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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