投資実績

キャピタルゲイン実績公開(2020年7月31日現在) 円評価額は47,597,394円でした

以下のとおり2020年7月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。

ご覧のとおり時価総額は47,597,394円と前月比では1,021,686円の減少となりました。

月末時点のドル円レートですが104.30円と前月末の107.76円に対し大幅な円高に振れています。

ということで、真の姿ドルベースでの実績は以下のとおり。

御覧のとおりドルベースでの金額では前月の453,325ドルに対して456,351ドルとわずかながら増加している状況が見て取れます。

尚、ドミニオン・エナジーが大幅なマイナスとなっているのはすでにお伝えしたとおり、減配発表によってこの銘柄を売却したため。

ドミニオン・エナジー売却資金でIBMを購入した理由バークシャー・ハザウェイのドミニオン・エナジーの天然ガス事業買収発表で、ドミニオンを即行で売却した件についてはすでに書きました。 ...

そしてインテルの減少は次世代製品の開発遅れを公表したことが大きかった。

【速報】インテル、次世代製品開発遅れで株価大暴落 で投資家が考えるべきこと半導体大手のインテル(INTC)が現地時間の7月23日、回路線幅7ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体技術の開発が予定より6カ月遅...

一方IBMが大幅に増加しているのは愚直に買い増しを実施したから。

ドミニオン・エナジー売却資金でIBMを購入した理由バークシャー・ハザウェイのドミニオン・エナジーの天然ガス事業買収発表で、ドミニオンを即行で売却した件についてはすでに書きました。 ...

振り返れば新型コロナウィルスの発生、世界的大流行によって時価は激減。

その後持ち直したものの、先月に続き一進一退の状況に変わりはありません。

ただ当方、現在の投資方針を変えるつもりは全くありません。

時価を気にすることなく、インカムゲイン投資家として今後も愚直に優良配当銘柄への配当の再投資をひたすら続けて行くのみです。

(円高時の米国株の大量購入にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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