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SBI証券が「今年買われた米国株ランキング(2019/11/20時点)」と題した記事をアップしていました。
もちろんその内容は今年の1月4日から11月20日までの期間でSBI証券で買付された金額が多かった銘柄の紹介。
その内容は以下のとおり。
御覧のとおり、というか予想どおりアマゾンやマイクロソフトを始めそうそうたる顔ぶれとなっています。
そうそうたる、とはアマゾンのような定番銘柄、さらにビヨンド・ミートやテスラモーターズのような話題性のある銘柄、という意味です。
そしてどこをどう見渡しても当方が保有する銘柄はありません。
そう、一社たりともなし。
では今回の銘柄の現在の配当利回りはどうか?ということで調べたのがこちら。
アマゾンやテスラの無配を始め当方の購入基準に達する銘柄は1社もなし。
ということで、これら銘柄を購入された方のほとんどは株価の上昇、つまりキャピタルゲイン狙いでの投資、ということがわかります。
もちろんそれはそれで大いに結構。
現にアマゾンのこの10年のトータルリターンは28.89%、そしてマイクロソフトは18.35%と市場平均(S&P500)の13.25%を大きく上回っているのですから。
(ホルダーの皆さん、おめでとうございます!)
但し当方はインカムゲイン、そう配当を求める者。
たとえ人気はなくとも、毎年地道に配当を増やしてくれる、そんな銘柄をこれからも愚直に購入していきます。
(投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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