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バイオ医薬品銘柄のギリアド・サイエンシズ(GILD)が現地時間の7月29日に第2四半期決算を発表しました。
概要は以下のとおり。
売上は前年同期比で21%の増収と好調。
製品別の売上は以下のとおり。
主力のHIV製品(エイズ治療薬)は微減となったものの、その他の製品が軒並み増収となっている状況が見て取れます。
そして利益の方ですが、特殊要因を除いた調整後1株利益で1.87ドルと売上増加に伴う営業利益の増加等により前年同四半期で大幅な増益となっています。
また以下のとおり売上、調整後1株利益共にアナリスト予想を上回っています。
最後に2021年の通期予想は以下のとおり。
売上は前回予想に対して下限値は引き上げたものの、上限値は引下げ。
また調整後1株利益についても同様となっており、やや残念な数字となっています。
新型コロナウィルスの治療薬として使用されているレムデシビルの予想売上は27億ドルから31億ドルを見込んでいますが、実は第2四半期までですでに23億ドルを売り上げており、会社として今後売上は大きく落ち込むと見込んでいることがわかります。
但し、今後新型コロナ感染拡大が落ち着いてくれば、レムデシビル以外の製品の売上は伸びると予想されるわけで、とりあえずはホールドで考えています。
(新型コロナ治療薬に過度に期待しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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