当方が作成を再開した次は何を買おうかリストの配当貴族銘柄編。
ご存じのとおり配当貴族銘柄とは25年以上の長きに渡り増配を続けている企業。
但し同じ配当貴族銘柄でも連続増配年数を始め千差万別。
のわけですが、今回その千差万別度合いが気になったのが増配率。
ということで、過去5年間の平均増配率を追加したリストを作成してみることにしました。
それがこちら。
御覧のとおり平均増配率トップとなったのは、制服等のレンタルサービスを提供するシンタス(CTAS)
銘柄情報
シンタス(Cintas Corporation)はあらゆる種類のビジネスに専門製品・サービスを提供する。
【事業内容】
同社はレンタル、販売を通じて企業アイデンティティ制服を提供し、玄関マット、トイレ清掃サービスおよび消耗品、カーペットおよびタイルクリーニングサービス、応急処置および安全サービス、防火製品およびサービスなどのビジネス関連サービスも提供する。
同社のセグメントは制服レンタルと施設サービス、救急医療と安全サービスを含む。
制服レンタルと施設サービスセグメントは難燃性衣類、マット、モップ、ショップタオル、その他の付属品を含む制服やその他の衣服のレンタルやサービスを提供する。
救急医療と安全サービスセグメントは応急処置、安全製品及びサービスを提供する。
その他には、レンタル加工工場、賃貸支店、応急処置施設、防火設備、直営営業所、流通センター、製造施設を含む。
(SBI証券より)
なんと36%を超える増配率を叩き出しています。
そして以下、A.O. スミス、ローパー・テクノロジーズ、そしてアッヴィと続きます。
もちろんいくら増配率が高くても、配当利回りが低ければ当面受け取れる配当金としては高配当利回り銘柄にはかなわないわけですが、
各投資家の投資可能期間も千差万別。
それぞれの投資期間を見た中で、つまり例えば30年以上の投資期間を考えている方であれば、増配率を重視した中で銘柄選択をする等、自分にとって最適な配当利回りと増配率の組み合わせを考え、自分ベスト、つまり自分にとっての「鬼に金棒銘柄」を探すのも楽しいのでは?
そんな風に思っています。
何はともあれ本リストが多少なりとも皆さんの銘柄選びのお役に立てばこれに勝る喜びはありません。
(過去の平均値のみを妄信しての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
コレはまた凄まじい表を
作成されましたね。
私も似たような表を
自分で作成してニンマリ日々
眺めています。
私は
①過去実績
過去の増配率平均
過去の増収率
過去の営業利益率
過去の営業キャッシュフローマージン
②コンセンサス
売上コンセンサス
利益コンセンサス
③未来
3年後、5年後、10年後の未来予測
①のありとあらゆる過去データと
②のコンセンサス情報をもとに
③を予測し、未来の数字をニンマリ妄想するのが
日々の晩酌ついでの楽しみになっています。
ウィニングチケットさん
こんばんは。
・過去の増収率
・過去の営業利益率
・過去の営業キャッシュフローマージン
・コンセンサス
いやいや、ウィニングチケットさんは当方のはるか上を行っていますね。
そうやって自ら作成したデータを眺めながら、次に購入する銘柄への思いをはせる時が株式投資家の至福の時とも言えますね~。
すべて、正直者さんにここ数年で学んだことですよっ
ありがとうございます
関東へ、、
お近くにおいでの際は精一杯ご馳走歓待させてくださいね
お子様の様子見がてら関東においでくださいっww
ウィニングチケットさん
ご丁寧にありがとうございます。
このままコロナが終息してくれると良いのですが、、、