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以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2021年10月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は60,661,749円、前月比では+1,743,056円と3%の増加となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが113.67円と前月末の111.90円に対し大幅な円安となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績は以下のとおり。
御覧のとおり、こちらは前月比で1.4%の増加。
そして銘柄個々の動きですが、クソ決算(失礼)を出したIBM、そして決算はまずまずでしたが、メディア事業のスピンオフに伴い減配を予定しているAT&T等が大きく減少したものの、先月に引き続き原油価格上昇により投資額の大きいエクソン・モービルが値を上げたことで全体としてプラスとなった状況が見て取れます。。
当方の場合高配当銘柄の保有割合が非常に高いわけですが、これら銘柄の株価上昇に期待はできません。
しかし毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは。
Kyndryl Holdings Inc(KD: NYSE)の姿がありませんが、割当と同時に売却したんでしょうか。
エクソンはジリっと増配を決めてくれましたね。
ひろーさん
こんにちは。
KDは10月末時点、というか今も保有状態になっていません。
現在SBI証券に問い合わせ中です。