銘柄研究

リタイア用銘柄一覧(2022年6月30日時点)を公開いたします

早速ですが恒例のリタイア用銘柄一覧(2022年6月30日時点)を公開いたします。

ここで言うリタイア用銘柄とは、あくまでリタイア生活を楽しむための銘柄。

具体的には株主総会への出席と優待目的ということになり、総会出席という観点から地元新潟県内の企業がメインとなります。

(現在再び新規感染者が増加中とは言え、コロナの方もだいぶ落ち着いて来ましたので、このまま行けば総会への出席も可能では?と考えているところです。)

従って本来のキャピタルゲインやインカムゲインを目的とはしておらず、ある意味掟破りとも言えます。

その一覧は以下のとおり。

現時点では全10銘柄となりますが、NO.1の雪国まいたけからNO.8のアクシアルリテイリングまでは地元新潟県に本社を置く企業であり、株主総会への出席を第一目的とした銘柄となります。

但し、御覧のとおり太陽工機以外は株主優待制度がありますので、優待目的もしっかり兼ねています。(って実はこっちがメインだったりする、、、(汗))

そしてNO.9のアークランドサービスホールディングスとNO.10のすかいらーくホールディングスは優待目的というか”妻対策銘柄”ということになります。

詳細はこちら。

すかいらーくホールディングスの購入を真剣に考え始めた理由タイトルのとおりすかいらーくホールディングス(3197)の購入を真剣に考え始めました。 その理由はズバリ妻対策。 1月18日...

6月末時点でこれらすべての銘柄を購入した場合の必要資金は3,061,200円と300万円を超えており結構な金額になりますが、配当金を原資として9月くらいから少しずつ地道に購入していく予定に変更はありません。

ちなみにわずか2ヶ月の間にセイヒョーの株価が約3倍にもなったため、4月末に比べ約76万円も総額が増加しています。(セイヒョーホルダーの皆さん、おめでとうございます。)

但し、現在の株価ではとてもセイヒョーには手を出せそうにありませんので(※もちろん割高という意味で)、セイヒョーを除けば実質的な必要資金は前月末と変わらず200万弱ということになります。

それにしても毎度毎度のことながらこうやってリストにまとめて眺めているとなんだか無性に買いたい衝動に駆られており、いわゆる「買いたい病」と抑えるのに必死な状況です。

これ、同じ投資家ならきっとわかっていただけるかと。

以上、ご参考まで。

(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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