早速ですが定例の日本銘柄、というか優待(食事割引券)銘柄の資産額を公開します。
1月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
1月は新たに購入した銘柄はなく全4銘柄となっており全銘柄が(きれいに?)評価損状態(汗)、その評価損合計は33,500円に終わっています。
ちなみにこれら銘柄の1年間の優待額は以下のとおり。
・アークランドサービスホールディングス 2,200円
・すかいらーくホールディングス 4,000円
・トリドールホールディングス 6,000円
・アトム 4,000円
合計で16,200円。1年では含み損をカバーできない状況。
これじゃー、優待もらっても意味ないのでは?
という声が聞こえてきそうですが、実はこれら銘柄には評価損を補って余りある大きな役割が。
それは堂々と外食に行けること。
我が家の場合財務大臣である妻の厳しい家計管理のもと、外食の頻度が極めて低い。
妻は働いているため平日の昼食は自分一人で済ませていますが、基本的には家で前日の残り物を食べている。
というか、食べるように妻に誘導されている。
外食をすれば当然家で食べるより出費が多くなるわけで、「まったく働いてもいないのに。」という妻からの無言の視線という強いプレッシャーを受けることになる。
しかし優待券の場合話は別。
ただでもらった感を醸し出す優待券がまさに妻の財布のひもを緩くする。
・頼れるものは優待券。
・自宅警備隊という名の無職にとって強い味方、優待券。
・妻に対する強い防波堤、それが優待券。
その意味では優待銘柄に結果、つまりリターンは求めていません。
但し、いくら優待ありきで株価にはこだわっていないとは言えそこは投資家の悲しい性。
今後も業績と共に株価もしっかりモニターして行きたいと思います。
尚、今月は更に防波堤を高くすべく2月が権利確定月となっている吉野家ホールディングスとリンガーハットを購入済み、3月も米国株からの配当でさらに購入を進めるつもりです。
以上ご参考まで。(って全然参考にならないか、、、)
(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんばんは。
外食に行ける大義名分のためにも
優待券コレクションのさらなる拡大
楽しみですね。
あとは旅行に行く大義名分のためにも
無料宿泊券の優待のある優待投資なども
いかがでしょうか(笑)
ウィニングチケットさん
おはようございます。
おおっ、無料宿泊券優待、いいですね。
妻が一緒に行ってくれるかどうかはわかりませんが、、、