今から約1年前、大江英樹氏が雑誌モック(MOC)のインタビューに答えていた内容に基づき、独断と偏見で「定年後の自立度合いテスト」を作成し、旧ブログでご紹介しました。(って誰も覚えていないか、、、)
大江英樹氏略歴
経済コラムニスト
野村證券で25年間にわたって個人の資産相談業務に関わった後、確定拠出年金の運営管理業務に携わる。
40万人以上の確定拠出年金加入者に対して投資教育を提供してきた。
長年にわたる投資教育の経験から資産運用の基本や行動経済学、シニア層のセカンドライフプランにも詳しく、独立後は、株式会社オフィス・リベルタス代表として、全国での講演や執筆などを中心に活動している。
(アマゾンより)
そのテストの内容がこちら。
以下の質問に対し、YESかNOかでお答えください。
①同じ会社に勤めている仲の良い同僚は友人だと思っている。
②これまで趣味らしい趣味はほとんどなかったから定年後こそは何か趣味を始めなければ、と思っている。
③定年後に旅行に行く場合、やはり団体旅行を優先に考えている。
④定年後も会社の部下との関係はできるだけ保っておきたい。
⑤定年後もこれまでどおり妻から料理を作ってもらうつもりだ。
⑥これまで会社最優先で正直妻のことは二の次だったから定年したら妻を大切にしたいと思っている。
⑦定年後一人で過ごすことは耐えられないので、できるだけ友達と飲み会等の会合を開くつもりだ。
今年から役職定年を拝命した当方ですが、いよいよ定年までカウントダウン状態となっています。
そこであらためて上記の質問に答えてみました。
その結果がこちら。
①NO なぜって若い頃はいざ知らず今現在本当に仲の良い同僚はいませんから、、、(涙)
②NO 一応野菜作りを含むガーデニング、ブログ、そしてメインの株式投資(もはや趣味)を継続する予定であり、リタイア後の家事急増の可能性(恐怖、、)を考慮するとこれでほぼ手一杯
③NO 基本これまでと同様個人旅行を考えている
④NO そもそも部下がいなぁーい、、(汗)
⑤YES なっ、何卒宜しくお願い申し上げますー。
⑥NO 特にここ最近は家庭第一、会社二の次、いや三の次で来たつもり(但し相手がどう思っているかは不明、、、(汗))
⑦NO 一人の方がはるかに気楽で全く苦にならない。
勘の良い方であれば気づかれたと思いますが、回答にYESの数が多い方ほど、定年後孤独に陥る可能性が高い、
と言えます。
そして孤独に陥るのは圧倒的に男性。
もちろんその理由は女性に比べ会社人間が多いから。
当方の場合は長きに渡る窓際が幸いし(?)、会社人間とは真逆の状況がNOの数を多くしています。
ということで現在は日々針のムシロ状態の当方ですが、リタイア後の明るい未来を信じてあと少し耐え忍びたいと思います。
ところであなたのYESの数は?
(定年後の生活設計にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんばんわ。
面白いですね。このクイズ(ノ´∀`*)
嫁さんに定年後も料理してもらうつもり、、、
は確かに激しくyesでしたが、、
このままだと危ないですね。
仕事柄、実は得意先で料理教室の先生なども
私しておりまして、、
でも、、
家では全く披露していないので
定年またはハッピーリタイアが見えてきたら
ちょっとずつちょっとずつ家でも
披露しようと思います(^_^ゞ
ウィニングチケットさん
こんばんは。
料理は当方と同じでしたか。
ただ料理教室の先生ってすごいですね!
そういう素晴らしい才能があって羨ましいです。
食品メーカーにいますので
食べ物には困りません(ノ´∀`*)
職場が究極のディフェンシブ銘柄なので
給料収入が手堅い分、、、
投資についてはリスクをとって
積極的に行かせて頂いております!
ウィニングチケットさん
おー、食品メーカーにお勤めでしたか。
確かにそれだったら株式投資ではある程度のリスクをとれますね。
納得。
おはようございます。
はい、食品です。
食いっぱぐれがまさしくないので
就職決めました笑っ
株式投資するにあたりまずは
同業他社への投資も考えましたが、
どこもライバル達は
利益率が低く、配当が安くて
我が業界ながらだめだこりゃ笑っと
食品業界には一切投資せずに
他の業界にばかり投資しています。
食品優待が世の中では人気なのでしょうが、
当方、会社で食べきれないほど
食品サンプルや激安内部販売が回ってくる
もので、、、、
食品業界なら、日本ではなく
米国株の
コカ・コーラ
マクドナルド
ペプシコ
が配当利回り4%以上になったらちょっと
お小遣い投入しま~す(^_^ゞ
ウィニングチケットさん
確かに日本の食品関係はおしなべて利益率が低いですからね~。
それに比べて米国銘柄。
4%以上かつもし当方にお小遣いがあれば、、、
それもしても、「会社で食べきれないほど食品サンプルが回ってくる。」ってこんなうらやましいことはありません。