休むも相場とは言うが、こっちはやっぱり休まない方がいいのでは？というお話し

9月7日火曜日の早朝、

「さーて、週初めの株価はどうだったかな？」

と、いつものように持株（米国株）の状況を確認するとあれなんかヘン。

あっ、そうか。今日は休みか。

現地時間の9月6日、アメリカはレーバー・デー（労働者の日）で市場はお休み。

ところで、アメリカ市場ってあんまり休まないイメージがあるなー、と思って今年の休場日のカレンダーを確認してみると以下のようになっていました。

合計すると9日のお休み。（半日稼働の11/26は除く。）

じゃあ、日本は？

御覧のとおり合計で16日も休みがある。

お～、やっぱりアメリカの方がはるかに休みが少ない。働き者ではないか。

そればかりではない。

さらに1日の営業時間を見るとアメリカは9時30分から16時（東部時間）で6.5時間。

一方日本はと言えば、9時から15時ですが途中昼休みがあるので稼働時間は5時間。

日本はアメリカより休場日が多い上に1日の営業時間が1.5時間も短い。

ということで、

もしかして、営業時間の長さがそのままパフォーマンスの差になって表れているのでは。

と思ってしまったのですが、単なる気のせいだろうか？（日本株では大敗北を喫した投資家の単なるやっかみという話も、、、）

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（本記事を妄信しての米国株への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）