コラム

「再雇用は希望しません。」と回答 ついに退路を断ちました(続報)

8月30日付記事、「「再雇用は希望しません。」と回答 ついに退路を断ちました」にて

誕生日から1ヶ月を過ぎても雇用延長の申請書を提出しなかった。

つまり60歳でのリタイアを決めたことを書きました。

「再雇用は希望しません。」と回答 ついに退路を断ちました以前の記事で当方が来年定年の年を迎えること、そして上司から雇用延長する場合には誕生日から1ヶ月以内に申請が必要であると伝えられたことを書...

その後、人事部から

「誕生日から1ヶ月を過ぎましたが、申請書の提出がありませんでしたので、再雇用は希望されない。ということでよいですね?」

と念押しのメールが入りました。

そしてさらに職場上司から、

「雇用延長の件でお話しさせていただきたいのですが。」とのメールが。

もちろん当方が延長しなかったことを上司は知っている。

その上で話がしたいとは一体何?

と思っていると、

「正直者(なおびと)さん、ちょっとこれから時間取れますか?」

と早速上司から呼び出しが。

会議室に腰を下ろすと、

「雇用延長されないとのことですが、もしよかったら理由を教えていただけますか?」

と言われました。

もちろん、

「実は米国株投資のおかげで60歳以降の生活のめどが立ったので、60でキッパリ辞めることができまして。」

などとは決して言えない。

「当方身体も丈夫ではないし(これは本当)、人間いつ死ぬかなんてわからない。(これも本当)前から60で一区切りと思ってずっと働いて来ましたので。(これもあながちウソではない)」

と答えた。

すると、

「いや~、残念です。正直者(なおびと)さんには若手の指導をしていただいてもう少し働いていただきたかったんですが。若手もまだまだ育っていないですし、K君なんかも結構頼りにしていますし。」

(って、そんなんだったらなんで窓際職なんかにしたんだ?話が矛盾してるでしょ?)

と思いつつも、

「いやいや、K君を始め若い人は皆本当に優秀ですから。」

と当たり障りのない答えをすると、

「何か今の職場に不満があるんでしょうか?」

(はは~、そう言う事か。そんな「ある。おおありです!」なんて言えるはずないだろ。)

「いえいえ、全然そんなことはありません。あくまで自分自身の理由です。」

もちろん引き止めなどあるはずがないことはわかっていた。

つまり上司としては、自身が管理する職場に不満を持って辞められては困る。

だから、雇用延長しないのは決してそれが理由ではないことの言質、つまり証拠となる言葉、を当方から取っておきたかった。ということ。

その後はたわいもない話をして終了となりました。

もちろん自分が上司の立場だったら、退職する理由が(特に窓際職で退職する人間の場合)、職場に不満があったから、つまり後腐れがあったでは非常に困る。

だからその確認はしておきたい、

というのは十分わかる。

要はある意味マニュアル化された面談だったということ。

もちろん、サラリーマンの悲しい性、当方としては虚しさもありましたが、ある意味すっきりしました。

これで本当に退路を断ったわけですから、リタイア後の生活に目を向けたいと思います。

(定年延長の判断にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

POSTED COMMENT

  1. ウィニングチケット より:

    こんばんは。

    ふふふ、正直者さんは会社では窓際族かもしれませんが
    株クラでは重役ですよっww

    我々正直者ファミリーも職場のかわいい後輩のK君以上に頼りにしていますので、定年後のますますの投資指導、分析を期待しております。 

    • naobito より:

      ウィニングチケットさん
      おはようございます。
      株クラでは重役。
      かどうかはわかりませんが、株式投資が会社生活での心の傷、ストレスを癒してくれていることだけは確かです。
      そして頼りにしてくれている方がいる限り、このブログを続けたいと考えています。

  2. Roy より:

    これで、新生活に向けて、気分スッキリっすね。次行きましょう、次!
    4月からの新生活。
    何か、毎日のすること?が欲しいとこですね。
    その辺りの記事、楽しみにしてます。

    • naobito より:

      Royさん
      こんばんは。
      本当に。
      今毎日どのようにしたら充実した日々を過ごせるか、真剣に考え始めています。
      あまり面白くないと思いますが、そのあたりは追々記事にしていくつもりです。
      <追伸>
      そう言えば、Royさん、この間早退オヤジさんのブログにコメントしてませんでした?
      勘違いだったらゴメンナサイ。
      早退オヤジ

      • Roy より:

        おはようございます。
        私です。
        お二人とも、過去を振り切って、前を向いたブログを書いていて、毎日記事を読むのを日課とし、楽しみにしてます。

        • naobito より:

          Royさん
          やはりそうでしたか。
          日課としていただきありがとうございます。
          今後ともよろしくお願いいたします。

  3. あおば より:

    こんにちは。
    カッコいいですね。
    僕の定年は65歳又は70歳くらいになるのでしょうか。その時まで、今の会社が存続していればいいですが、そんなつもりで働いています。
    ウチの場合、窓際に座る無能老人の席にいかにして早く座るか、責任を持たない無責任体質を周知させた人間が恥を知らずに長生きしています。いわゆる華麗なる転落と解釈しています。
    あんな風にはなれないですが、自分も投資の勉強を進めて、積み立て投資と不動産投資のダブルエンジンでFIRE気分で生き長らえたいですねw

    • naobito より:

      あおばさん
      こんばんは。
      あおばさんの年齢だと恐らく70歳、いや75歳定年なんてこともあると思います。
      窓際老人のことは他人事ではないのでとやかく言えませんが、少なくとも雇用延長してまで居座りたいとは全く思いません。
      これからも積み立て投資と不動産投資のダブルエンジンでまい進していけば、きっとFIREが現実化すると思いますよ~。

  4. ひろー より:

    こんにちは。

    当方は30代なので、定年という概念は・・・あるんだろうか、という感じで見ています。
    収入の複線化という意味では洋書の本の企画が通ったので、某社と組んで出すことになりました。こちら方面でチャレンジ中です。
    洋書の出版ではこの出版社がデジタルに特化しているからかなのかもしれませんが、全てパソコンで完結します。Wordで原稿が書けますし、メールもPCで書けますし、契約書の書面・・・?も電子版のみです。

    本の出版に関しては地球を1/4周したインドの方々とやりとりをして、上司氏はアメリカ西海岸にいて、社長氏は南アメリカ大陸に居て・・・という感じに出勤は無くなりましたが、時差を超えるという仕事(?)に追われている毎日です。

    本業も収入が増えたので、投資に回せる資金が増えていますし、週2での英会話(?)という名のミーティングにも慣れました。

    • naobito より:

      ひろーさん
      こんばんは。
      洋書の出版決定おめでとうございます!
      書籍を出すことだけでもすごいのに、英語とは。
      素晴らしいですね~。
      将来有名人になっても当方の事、決して忘れないでくださいね。(笑)

  5. ウィニングチケット より:

    ひろーさん

    書籍出版おめでとうございます。
    しかも洋書の出版とは、行動力、才能が
    相変わらず突き抜けてらっしゃいますね。

    スマホ、パソコンの画面の向こうに海外の方が、すぐそこにいるというこの感覚ってあらためて、、凄いですね。

    • ひろー より:

      ウィニングチケットさん

      ありがとうございます。
      とは言っても本当に企画書が通っただけで原稿はこれからです。
      しかも技術書なのでレビュアーのレビューも通さないといけません。

      行動力を高めるには7割位確実となったら走りながら修正する事と、チャンスを前にした時に尻込みしないことですね。
      あとはやはりインデックス投資をコアにした成長株と配当投資のハイブリットでポシャっても大丈夫にできるように適切にリスクを取っておくことでしょうね。

      (ちなみに本業では技術者の責任者的な役職を経験させてもらってるのでその次のキャリアにも繋がりそうでもあります)

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