コカ・コーラからの初めての配当を受領しました

12月16日に11月に購入したばかりのコカ・コーラ（KO）からの初めての配当を受領しました。

コカ・コーラの場合増配タイミングは次回4月支払い時、ということで今回も前回同様1株当たり0.44ドルとなっています。

コカ・コーラと言えば代表的な配当貴族銘柄、それも半世紀をはるかに超える60年もの長きに渡り増配を続けている配当キングとも言える銘柄。

直近の増配率は以下のとおり2020年までは右肩上がりとなっていましたが、最近はやや持ち直しの兆しが見えています。

 

実は当方、この銘柄の2月発表予定の次回増配に密かに期待しています。

その理由ですが、まず10月25日に発表した直近2022年第3四半期決算は前年同期比で増収増益となったばかりか、以下のとおり売上、1株利益ともにアナリスト予想を上回ったから。

さらに今期通期予想についてはドル高や原材料費等の高騰の影響をもろともせず、調整後1株利益を前回予想から引き上げている。

今さら言うまでもありませんがコカ・コーラと言えばバフェット（バークシャー・ハザウェイ）。

投資においては冷酷無比なあの投資の神様がどんなことがあろうと決して手放さず、長きに渡りひたすら保有を続ける銘柄。

しかも所有する銘柄の中で金額ベース（2022年9月30日時点）で7%を占め、第4位といまだ主力の位置づけ。

購入時の配当利回りは2.9％と決して高くはありませんでしたが、ある意味この銘柄とともに長いリタイア生活を楽しみたいと考えています。

（高成長を期待できない老舗銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）

よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村