配当

ペプシコより配当金受領 この銘柄が理想の銘柄と言える理由

10月1日にペプシコ(PEP)からの配当金を受領しました。

ご存じのとおりペプシコと言えば配当貴族銘柄。

その連続増配年数は何と48年にも達しています。

ペプシコの場合、7月支払い時が増配タイミングとなっており、今回も前回同様1株当たり1.0225ドルの配当となっています。

この銘柄を初めて購入したのが2009年、そしてその後2010年、2011年と買い増ししていますが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりであり、現時点での配当受領総額は約42.3万円、総投資額90.6万円に対して投資回収率は47%まで来ています。

そう、総投資額の約半分が回収済みとなっている。

つまりたとえ購入時の株価に対して50%下落しても損はしていないということ。

この配当の積み上げを助けたのが増配。

御覧のとおり直近ではその数字を落としているものの、過去の増配率は見事な数字となっています。

しかも、この銘柄が素晴らしいのはインカムゲインの部分だけではない。

当方の購入平均株価は64ドル。それに対して現在の株価は136ドルと2倍以上に上昇している。

もちろん、株価は砂上の楼閣。

明日はどうなるかわからない。

ただこれまで通り毎年増配を続けてくれれば、多少の波はあっても長期的には株価もそれに比例するのでは?

そんな風に思わせてくれる銘柄。

それがペプシコではないでしょうか。

(インカムゲインとキャピタルゲインの2頭を追っての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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