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11月4日に通信大手のAT&Tからの配当を受領しました。
AT&Tの場合増配タイミングは2月支払い時であり、すでに発表のとおり今回も前回同様1株当たり0.52ドルの配当となっています。
この銘柄を初めて購入したのが2012年。
その後2018年には自社株を売却した資金で大量買いし現在に至ります。
現在までの配当の積み上がり状況ですが総配当受領額は200.6万円、ただ投資回収率の方は多額の買い増しをしたことで非常に低い状況となっています。
そしてここ最近の増配額はまるで判で押したように毎年0.04ドル。
その結果残念ながら以下のとおり増配率の方はひたすらほふく前進というか逓減状態。
さらに10月22日に発表した第3四半期決算も減収、そして二ケタ減益に終わっています。
AT&Tの第3四半期決算 減収、そして二ケタ減益にもかかわらず株価が6%上昇した理由通信大手のAT&T(T)が現地時間の10月22日に第3四半期決算を発表しました。
まず決算概要は以下のとおり。
...
但し、当方、次回の配当のお知らせに関しては悲観的に考えてはいません。
その理由は決算発表時公表した通期のフリーキャッシュフロー予想。
具体的には260億ドル(もしくはそれ以上)の予想値を公表した。
そして配当性向を50%台後半とした。
この情報に基づいて試算してみたところ、配当性向が57%以上なら1株配当は0.52ドルとなり減配はない、ということになる。
もちろんこの試算は当方の勝手予測。
ただそれほど大外れはしないのでは?
という期待を胸に12月の配当発表に大注目しているところです。
(コロナ流行下で多額の有利子負債を抱える銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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