現在年1回人間ドックを受診しているのですが、先日その結果が帰って来ました。
糖尿病の当方の場合やはりまず気になるのは血糖値の数字。
具体的にはHbA1c(ヘモグロビンA1c)の数字。
これが昨年12月測定時より大幅に上昇(+0.7)していた。(汗)
実は12月の数値が思いのほか良い(低い)数値ですっかり油断してしまい、いい気になって菓子パンやスナックを食べたいだけ食べていた。
ただまさかここまで上昇しているとは思っていなかった。
これはまずい、ということで早速かかりつけの医師の所へ。
医師いわく、「この数字が続くようならいよいよ薬の処方が必要になるね。まずはその前に一度栄養士の面談を受けてください。できれば食事を作っている人と同伴で。」
とのことで、妻同伴で行ってきました。
事前に記入して来た2日間の食事の詳細を見ながらの面談で栄養士さんから言われたのは、
・現在の食事内容でそれ程大きな問題はないが、朝昼に比べ夕食の量が少々多いのでもう少し平準化すること。
・食べるスピードが早いとのことだが(これは妻からよく言われる。)、意識してよく噛んで食べ15分程度時間をかけること。それが食べ過ぎ防止にもつながる。
・3食以外の食事、つまり間食は極力控えること。
実は食事指導を受けるのはこれが初めてではなく、初めて糖尿病が疑われた約20年前にも受けていた。
なので今回の指導内容はほぼ想定されていた内容でしたが、何がツライって間食を控えねばならないこと。
特に甘いものに目がない当方、ちょっとしたすき間時間についついお菓子等に手が伸びてしまう。
これを控えねばならないのは酒飲みで毎日晩酌している人が「晩酌を止めろ。」と言われるくらいツライ。
ただそんなことも言っていられませんので、次回検査に向け真面目に節制したいと思います。
株価の方も血糖値のチャートみたいに右肩上がりだとうれしいんですが、、、(自虐)
(血糖値コントロールにあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんばんは。
あらー、やっぱり甘いものを日常的に食べていると血液の状態が悪化して健康診断の数値が悪化しますよね。
こちらも健康診断の結果が返ってきたのですが、LDLコレステロールとHDLコレステロールの比が2近づいてしまった(要は善玉悪玉コレステロールのバランスが悪化した)ので、昼食と朝食を見直してます。あと間食も。
甘いものは間食せずに、食べてもハイカカオチョコレートか塩分の少ないチーズにする、朝昼は毎食砂糖無添加のヨーグルトを50〜100g程度食べる。昼はできれば野菜も一緒に摂る。昼食の野菜はオリーブオイルとクレイジーソルトを少量振り掛けるのみ。
という感じにすると、あら不思議血糖値の上げ下げがなだらかになるので間食して乗り切るのが必要だった空腹感を感じなくなりました。
なんだかんだでお酒は飲める家系ですが、意外と肝臓や膵臓周りが弱っちい家系なので、30代から気をつけないとなぁと思い思い切って実践してます。
あと、ふと暇になった時に手が伸びやすいようなので、一週間のうち3日はオンラインの外国語レッスンを入れたりして甘いものの誘惑を振り切ってます。
糖尿病というと聞こえはいいですが、全身性毛細血管炎症による慢性疾患で症状は全身に亘ると言われると流石に恐ろしくなってしまいました。
ひろーさん
おはようございます。
まだお若いのに「甘いものは間食せずに、食べてもハイカカオチョコレートか塩分の少ないチーズ、砂糖無添加のヨーグルト、野菜はオリーブオイルとクレイジーソルトを少量振り掛けるのみ。」と徹底されていますね。
「全身性毛細血管炎症による慢性疾患で症状は全身に亘る。」と言われると確かに恐ろしい。(汗)
当方も摂生を徹底せねば。
ここで聞くべきことではないと思いますが、
どこに聞けばいいのか分からないので書かせてください。
米国株ブログのGrow Rich Slowlyが一年以上更新がありません。管理者のHiroさんはどうしているのでしょう?
何か知りませんか?
匿名希望さん
初めまして。
Grow Rich Slowly、懐かしい。
良質な記事を書くブログとしてよく読ませていただいていました。
1年以上更新がない事は知りませんでした。公認会計士としての仕事が忙しくなったのでしょうか?
お役に立てず申し訳ありません。