皆さんの会社では毎年の昇給(場合によっては降給)は何月でしょうか?
当方が勤める会社の昇給月は6月、ということで今回の給料明細は昇給後の給料が表示されていました。
人事評価の結果で事前に昇給(ないしは降給)の金額はわかっているわけですが、大きく上がればやはりうれしいもの。
ちなみに現在窓際でさらに今年から役職定年の身分となった当方でも一応昇給がありました。
ほぼ毎日定時帰りしている身としては、給料が上がるだけで大変ありがたい限りです。(これ本心。)
ただその額はスズメの涙ほど。
そして昇給したにもかかわらず何と今年から年収が減ってしまう。
その理由は役職定年となったから。
当方の勤める会社の制度では、たとえ役職定年になっても昇給は維持される。
しかしそれとは別に減額分がある、
それで年収が減るというわけです。
もちろんそんな悲しい状況になったもの株式投資ではありませんが、すべては自己責任。
もっと仕事ができていれば。
上司の言う事に決して逆らわず滅私奉公していれば。
今のような身分になることは決してなかったでしょう。
ただ、長年勤務してみてわかったのですが(というか長年勤務しないとわからないのですが)、会社って本当にいろんなことがあります。
それも予期せぬことが。
例えばいくら優秀でも上とのそりが合わず、左遷させられてしまう可能性がないわけではない。
あるいは、順調に出世の階段を登っていたとしても、心身(特にメンタル)の変調により言い方に語弊はあるかもしれませんが、それこそ”使えない人間”になってしまう可能性だってある。(実はそんな人間を何人も見てきました。)
特に若い頃は希望と自身に満ち溢れています。(自分もそうでした、、、)
ただサラリーマン生活は30年以上と長いです。
すべての人間が出世の階段を順調に登れるわけではない。
「いやいや、私はあなたのようにはならないよ。いや、なるはずがないでしょ。」
って思っていたとしても、その確率はゼロではない。
万一そうなってしまった時。
そこに訪れるのは”絶望”の二文字。
しかし自分は決して絶望してはいない。
なぜなら自分には株式投資という強い味方があるから。
特にインカムゲイン投資家として心強い配当があるから。
病気を含め人生何が起きるかわかりません。
万一のため、あなたも株式投資という保険をかけておきませんか。
それもできるだけ若いうちから。
これが少なくとも人生の先輩である当方からのアドバイスです。
(保険としての株式投資の実施にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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