コラム

リタイア用銘柄一覧(2022年8月31日時点)を公開いたします

早速ですが定例のリタイア用銘柄一覧(2022年8月31日時点)を公開いたします。

ここで言うリタイア用銘柄とは、あくまでリタイア生活を楽しむための銘柄。

具体的には株主総会への出席と優待目的ということになり、総会出席という観点から地元新潟県内の企業がメインとなります。

(但し現在新潟県内は新型コロナの新規感染者がいまだ高止まり中ですので、このままの状態が続くようであれば総会への出席は少々困難かもしれません。)

従って本来のキャピタルゲインやインカムゲインを目的とはしておらず、ある意味掟破りとも言えます。

その一覧は以下のとおり。

現時点では全10銘柄となりますが、NO.1の雪国まいたけからNO.8のアクシアルリテイリングまでは地元新潟県に本社を置く企業であり、株主総会への出席を第一目的とした銘柄となります。

但し、御覧のとおり太陽工機以外は株主優待制度がありますので、優待目的もしっかり兼ねています。(って実はこっちがメインだったりする、、、(汗))

このうちNO.9のアークランドサービスホールディングスとNO.10のすかいらーくホールディングスは優待目的というか”妻対策銘柄”ということになっていましたが少々風向きが変わって来ました。

当初は妻の食事作りの負荷を少しでも軽減する目的でこの2銘柄の購入を考えていたわけですが、当方のリタイア後家事を着々と移管されている現在、仮にこの2銘柄を購入し食事割引券を夕食のために使ったとしても当方の家事移管が無くなることを期待するのは難しいでのは?

と思い始めています。

「熟年離婚」が21.5%で過去最高 に思う厚生労働省が8月24日に、「2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した「熟年離婚」の割合が21・5%に上り、統計のある1947年...

8月末時点でこれらすべての銘柄を購入した場合の必要資金は2,763,000円となりますが、いまだ割高感の強いセイヒョーは手を出せそうにありませんので、セイヒョーを除けば実質的な必要資金は前月末とほぼ変わらず200万弱ということになります。

当初の予定どおり9月の配当で今月終わりには最初の1銘柄を購入したと考えており、具体的な検討を始めているところです。

以上、ご参考まで。

(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. みずほ より:

    いよいよリタイア用銘柄の購入が始まるのですね。9月が優待月なら早くも3ヶ月後に優待が!年1回が多そうですけど。
    かつやとガストはなおびとさんの家事軽減のために必要になる?!(¯―¯٥)
    すると、コメダ珈琲もどうでしょう(-.-;)。そちらに展開していますか?

    • naobito より:

      みずほさん
      残念ながらかつやとガストの優待月は6月と12月なんですよね~。
      コメダも良さそうですね。
      リストに追加しようかな。

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