早速ですが定例の日本銘柄、というか優待(食事優待券)銘柄の資産額を公開します。
8月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
尚、8月は予定どおり吉野家ホールディングス(9861)の買い増し(100株)を実施しています。
買い増しの理由ですが、吉野家の場合100株から200株となると食事券が年4,000円から8,000円ではなく10,000円にアップするから。
評価額ですが、合計評価額は2,789,150円、評価損益は前月の+242,900円に対し+330,650円に増加。
そもそも食事優待銘柄については株価を気にすることなく購入しているのですが、やはりそこは投資家、株価が上昇して含み益が増えれば素直にうれしい。
但し「サルのダーツ(注)」じゃないですが、財務分析等の銘柄研究を全くすることなくある意味適当に購入した銘柄がこうやって上昇しているのを見るのは正直心中複雑なものがあります、、、(汗)
(注)「サルのダーツ」の意味をご存じない方は、バートン マルキール 著、ウォール街のランダム・ウォーカーをお読みください。
尚、保有10銘柄の1年間の優待金額は以下のとおり。
松屋フーズホールディングスの優待は食事優待券10枚(1枚で1品無料)ですが、食事優待券10枚を1枚当たり900円×10枚で9.000円として仮計算しています。
10銘柄合計で45,500円となり当方の野望である最低週に1回の外食、つまり年間52,000円分の優待ゲットの目標まで残り6,500円。
次回購入ですが、食事優待投資を継続するならステーキ宮(アトム)の買い増し。但しアトムの場合100株以上500株未満では年間優待金額は4,000円分と同額。
500株以上(1,000株未満)保有で年間20,000円分となるため、400株の買い増しが必要となり投資資金が40万円弱と少々大きくなるのがややネック。
外食をあまり好まない妻でも旅行となると食い付き&機嫌が良くなることから、宿泊優待であれば東急不動産ホールディングス(3289)か。
ちなみに東急不動産の場合、グループが運営しているリゾート施設や都市型ホテル、フィットネスクラブ等を優待料金にて利用できる優待券が年2回贈呈される。
この中で当方が注目しているのが100株保有で国内16ヶ所のホテルハーヴェストを優待料金で利用できる優待券1枚(1泊1室)×2回/年。
このホテルハーヴェストは斑尾、軽井沢、那須にあり十分旅行対象地になる。
どちらにするかいまだ悩んでいます。
(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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株仲間の正直者さん、こんばんは
ビックウェーブに乗り遅れていた私たちの優待銘柄も恩恵に預かってきましたね。
どこまで上がってくれるかなぁ、、、
そだおさん
おーー、これはこれは、お仲間のそだおさんおはようございます。(笑)
アフターコロナで客足が戻ってきており、復配(予想)銘柄も見られるようになって来ましたね。
爆上げなど決して期待せず。じわじわ上がってくれると良いですね。