早速ですが定例の日本銘柄の資産額を公開します。
2024年2月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
尚、2月は新潟地盤に食品スーパー『チャレンジャー』、FCで『業務スーパー』を運営するオーシャンシステム(3096)を100株買い増し、さらに本田技研工業(7267)を100株購入しています。
御覧のとおり合計評価額は4,268,260円、合計評価損益は市場の動きに逆行し前月の+807,490円に対し+665,660円と大幅に減少しています。(泣)
外食優待銘柄で値下がりしている銘柄が多いことから、銘柄選定が理由というよりは業種自体の問題と考えています。(ハイ、言い訳です。)
今月3月の購入ですが、資金的には20万円以下の銘柄ということになり、選択範囲も狭まりますので4月の配当金を待ってから購入するか悩んでいるところです。
もし3月購入となれば、連続増配銘柄からであれば三菱HCキャピタル、それ以外からであれば本田技研工業の買い増しといったところでしょうか。
あるいは先般ご紹介した総会銘柄の工作機械メーカーでありDMG森精機の子会社の太陽工機(6164)という手もある。
再々になりますが振り返れば米国株一辺倒だった当方が日本株(食事券優待銘柄)を購入したのが2022年9月のトリドールホールディングス(3397)。
それからわずか1年半で日本銘柄の資産額が4百万円を超えている。
しかもその原資はすべて配当金。
つまり一切身銭は切っていない。
ということで、あらためてインカムゲイン投資の威力、すなわち米国株からの潤沢な配当金には感謝しても感謝しきれません。
(優待重視の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんばんわ。
凄まじいですね。日本株ポートフォリオの原資はすべて米国株配当金から購入とは。。まさに金のなる木をたんまりとお持ちですね。コレはおうらやましい。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
無職の人間がこうやって投資を楽しめているのもどんな相場にあろうと株式投資を愚直に長く続けて来たからこそ。
サラリーマンとして欠点だった単細胞な性格が吉と出たのだから人生わからないものです。