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1月の終わり頃は「えっ、新型肺炎？ そんなの中国だけの話でしょ。」ってのんきなことを言っていたらあっという間に世界に拡散、その勢いは衰えることを知らず株式市場もわずか1週間で10％を超える大暴落となっています。
ということで大きな不安を抱えたまま2月が終わりましたので、定例となった次は何を買おうかリストの2020年1月末時点の情報を公開いたします。
今月は前月同様追加・除外した銘柄はありません。
以下は配当利回り上位銘柄の1月との比較になります。（※尚2018年2月の大減配発表等で株価暴落のクラフトハインツ（KHC)についてはいまだ除外しています。）
御覧のとおり、前月に対して顔ぶれ自体はほぼ変わっていませんが、株価暴落によって多くの銘柄の配当利回りが増加しているのが見て取れます。
特に原油価格の暴落の影響をモロに受けたエネルギー銘柄においては、ロイヤル・ダッチシェルが6.9％から8.5％、エクソン・モービルが5.4％から7.0％、そしてシェブロンが4.6％から5.5％とまさに大特価のたたき売り状態。そしてアルトリアもまたしかり。
今回のように株価の下落、暴落が続くと人間どうしても不安がどんどん大きくなり、ついつい投資を躊躇してしまう。
というパターンになりがち。
しかし、自ら設定した投資方針・設定条件に従い機械的に淡々と投資を行う。
これが極めて重要。
何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考になればこれに勝る喜びはありません。
（投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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こんばんわ。
リスト更新待ってました(*^^*)
うわ～、熾烈なハイレベル首位争いですね。
は、は、８%ですか！
これは凄いバーゲンセールですね。
一位と二位のロイヤルダッチシェルとアルトリアはどちらも今月のお小遣いでえいやっと買ってしまいました。さらに、来月分のお小遣いもこれはチャンスと投入
してしまったのでしばらくはゆっくり見守りま～す。
引き続きリスト楽しみにしております。
ウィニングチケットさん
いつもリストを見ていただいているようでありがとうございます。
また、ツイッターの方でもありがとうございます。
ウィニングチケットさんのような奇特な方がいるとブログ作成の励みになります。
こんばんは。
恒例のリストの更新ですね。
こんな時でもADP, PG, CLは配当利回り3％に到達しないんですねぇ。
こういう時こそ、MDTとかADPとかMKCとか地味でもそこそこ鉄板な銘柄に行くのがいいのか、それともCRMみたいに未だに圧倒的なキャッシュを稼ぎ出す銘柄に行くのがいいのか悩みますね。
（とか言っておいて購入対象の銘柄が決まらなかったらVOOを買い下がるかもしれません。）
ひろーさん
そうなんですよ、ADP, PG, CL等の優良銘柄はまだまだ割高。
なかなか手の届く所まで来てくれません。
決まらない時はVOOというのも賢明かもしれませんね。