投資成功のヒント

「次は何を買おうかリスト」をアップデートしました。(2022年4月末時点) 皆さんの銘柄選びの参考になれば幸いです

早速ですが、定例の次は何を買おうかリスト(2022年4月末時点) を公開いたします。

尚、今回は新たに以下2銘柄を追加をしています。(濃い黄色参照)

・ベスト バイ(BBY)

まず家電等の量販店のベスト バイですが、すでに以下の記事で紹介したとおり、この銘柄の場合は昨年までの2年間は新型コロナ特需で業績好調でしたが、今期予想は売上、営業利益率、そして1株利益のすべてが前期比でマイナスとなっている状況。

つまり今年以降はコロナ前の水準に戻っていく、つまり平時に戻っていくと考えています。

但し、現在19年連続増配を継続中であり、今後も増配が期待できるのでは?と考え今回リストに追加することにしました。

(詳細については以下記事をご覧ください。)

次回購入銘柄候補にベスト バイ(BBY)が急浮上した理由現在投資再開後の購入銘柄選定に余念がありませんが、今回ご紹介するのは家電等の量販店のベスト バイ(BBY)。 企業概要 ...

・ダーデン レストランツ(DRI)

ダーデン レストランツは名前のとおりレストラン・チェーンを運営しており、ダーデン氏が創業したレッドロブスター(すったもんだの末スピンオフ済)がそのルーツでもあります。

実はこの銘柄は新型コロナ感染拡大の影響をもろに受け、2020年は約64%もの大減配を実施している銘柄です。

にもかかわらずなぜ今回リストに追加したのか?

ですが、リストラ実施もありその後業績は急回復。そして3月24日に開示した今期2022年の通期予想は売上、利益ともに前期比で大幅な増加を見込んでいる。

つまりこの銘柄の場合は外食産業という業種柄、2020年の新型コロナ感染拡大時の減配はある意味止む無し。

と考えてのリストへの追加となっています。

(詳細については以下記事をご覧ください。)

購入銘柄候補にあえて減配実施銘柄- ダーデン・レストランツ(DRI)を取り上げる理由相も変わらず銘柄研究に余念がない当方ですが、今回ご紹介するのはレストラン・チェーンを運営するダーデン・レストランツ(DRI)。 ...

何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考となればこれに勝る喜びはありません。

(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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