投資成功のヒント

「次は何を買おうかリスト」をアップデートしました。(2022年5月末時点) 皆さんの銘柄選びの参考になれば幸いです

早速ですが、定例の次は何を買おうかリスト(2022年5月末時点) を公開いたします。

尚、先月は以下2銘柄を追加していますが、今月は追加、除外はありません。

・ベスト バイ(BBY)

次回購入銘柄候補にベスト バイ(BBY)が急浮上した理由現在投資再開後の購入銘柄選定に余念がありませんが、今回ご紹介するのは家電等の量販店のベスト バイ(BBY)。 企業概要 ...

・ダーデン レストランツ(DRI)

購入銘柄候補にあえて減配実施銘柄- ダーデン・レストランツ(DRI)を取り上げる理由相も変わらず銘柄研究に余念がない当方ですが、今回ご紹介するのはレストラン・チェーンを運営するダーデン・レストランツ(DRI)。 ...

このうちベスト バイ(NO.10)については、紹介後いきなり株価は下落(汗)、その結果先月末時点では3.8%だった配当利回りが4.2%とさらに魅力的な水準となっています。

もっともベスト バイを始めとする小売業については今後の景気後退がほぼ確実視される中でなかなか手を出しずらいことは確か。

それは現地時間の5月24日に発表された第1四半期決算が前年同期比で減収減益、また通期予想を下方修正しているのを見ても明らか。

ベスト バイ(BBY)の2023年第1四半期決算 売上×〇 利益× 予想× でもホールド現地時間の5月24日に家電等の量販店のベスト バイ(BBY)が第1四半期決算を発表しました。(尚ベスト バイの決算期は1月ですので今回は...

但し、この銘柄の場合下方修正後の数字に基づいても、実施中の自社株買いも考慮すれば少なくとも減配することはないのでは?

と考えているところです。

また、以前は配当利回り上位の常連だったエネルギー銘柄が気づいてみれば、エクソン モービル(NO.15)の利回りが3.6%、そしてシェブロン(NO.22)の利回りが3.2%と株価上昇により大きく数字を下げているのが目につきます。

ということで、

「こんなに利回りの低いエネルギー銘柄はある意味異常。ついては以前の水準にまで利回りを上げてくれないか、つまり今年は増配の大盤振る舞いをしてくれないだろうか。」

などと妄想にも似た期待をしているところです。

何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考となればこれに勝る喜びはありません。

(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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