早速ですが恒例のリタイア用銘柄一覧（2022年5月31日時点）を公開いたします。
ここで言うリタイア用銘柄とは、あくまでリタイア生活を楽しむための銘柄。
具体的には株主総会への出席と優待目的ということになり、総会出席という観点から地元新潟県内の企業がメインとなります。
（現状コロナの方もだいぶ落ち着いて来ましたので、このまま行けば総会への出席も可能では？と考えているところです。）
従って本来のキャピタルゲインやインカムゲインを目的とはしておらず、ある意味掟破りとも言えます。
その一覧は以下のとおり。
現時点では全10銘柄となりますが、NO.1の雪国まいたけからNO.8のアクシアルリテイリングまでは地元新潟県に本社を置く企業であり、株主総会への出席を第一目的とした銘柄となります。
但し、御覧のとおり太陽工機以外は株主優待制度がありますので、優待目的もしっかり兼ねています。（って実はこっちがメインだったりする、、、（汗））
そしてNO.9のアークランドサービスホールディングスとNO.10のすかいらーくホールディングスは優待目的というか”妻対策銘柄”ということになります。
詳細はこちら。
5月末時点でこれらすべての銘柄を購入した場合の必要資金は200万円を大きく超え2,619,100円と結構な金額になりますが、配当金を原資として9月くらいから少しずつ地道に購入していく予定に変更はありません。
ちなみにわずか1ヶ月の間にセイヒョーの株価が約2倍にもなったため、前月末に比べ約30万円も総額が増加しています。
但し、現在の株価ではちょっとセイヒョーには手を出せそうにありませんので（※割高という意味で）、セイヒョーを除けば必要資金は200万弱ということになります。
それにしてもこうやってリストにまとめて眺めているとなんだか無性に買いたい衝動に駆られており、いわゆる「買いたい病」と抑えるのに必死な状況です。
これ、同じ投資家ならきっとわかっていただけるかと。
以上、ご参考まで。
（キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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セイヒョーは何の会社でしょうか。株価、上昇率といい業績好調なんですかね。日本株は本当に優良企業の株価はかなり高いです。
急騰に気を良くしていると今度は急落！もあるのも日本株でして。優待目的なら触らなくて安全ですね。
ブルボンは名前をあまり聞いた事がないお菓子もどれも美味しいです。パチンコの景品。。。するの私じゃない、夫です。
あと、日本株の配当は伸びていて、株価割安で高配当銘柄があります。アメリカ株みたいなピカピカじゃないですが、ちんまりと安定業績みたいなw。
みずほさん
こんばんは。
セイヒョーは氷菓や笹団子等の和菓子等を製造、販売する会社で、アイスバーの桃太郎は新潟県では知らない人がいない位、ある意味ガリガリ君より有名です。
当方もブルボンのお菓子、大好きです。パチンコ市場にもしっかり食い込んでいるのですね。（笑）
日本株の場合は高配当銘柄であっても安易に増配を止めてしまったり減配してしまうところが残念ですね。
アイスのセイヒョー、聞いた事があるような！
新潟の星、桃太郎も頑張れ〜w
探してみます。
ブルボン（旧・北日本食品）は郷土の誉ですね。2011年当時、県で唯一の放射線測定機関の運営を、ブルボンが主導していて、本気に、まじめに取り組んでました。一方、亀田製菓は、当時から、どこの原料米を使っているかは非公表で、対放射線、安全に関することでは、明暗が別れました。なので、今でもブルボンは私の誇りです。
kizaさん
ブルボンは柏崎が本社ということで、やはり原発に対しては神経質にならざるを得ないという事情もあるのでしょうね。
亀田製菓はインドの方をCEOに抜擢するというある意味思い切ったことをしましたが今後に注目です。