株式投資を始める上でかかせないもの。
もちろんそれは資金。
そしてそれと同じくらい重要なもの、それが投資に関する知識(リテラシー)。
その知識をどこから得るか?ですが、やはり名著から学ぶのが一番の近道ではないでしょうか。
特に株式投資の場合、誤った知識の下に投資を始めると致命的な損失を被る必要があるので、注意が必要。
このことは自身の苦い経験(汗)からも断言できます。
ということで今回は(株式)投資本を探すのにうってつけの投資本をご紹介します。
それが、
著者のタザキ氏は会社員で個人投資家。
またYouTuberで登録者数は20万人近くに達しています。
この本はタイトルのとおり、名著50冊の内容を1冊にまとめた本。
古今東西の名著のエッセンスが数ページに実にコンパクトにまとめられています。
また以下ジャンル別になっているのもありがたい。
・インデックス投資編
・タイミング編
・メンタル編
・テクニカル分析編
・バリュー株投資編
初心者の方であれば頭から読んで行けばいいし、ある程度の知識のある方は自分が興味のある、あるいは得意なジャンルから読んでもいいわけで実に使い勝手の良い本と言えます。
ただやはりまずは投資の王道であるインデックス投資編から読むべきでしょう。
この本を読んであらためてまだまだ読んでいない名著が結構あることに今さら気づき、反省しているところです。
ということで、今回は、投資本を探すのにうってつけの本、投資本を読む前に必ず読むべき本。
をご紹介させていただきました。
(購入は以下をクリックしても可能です。興味が湧いた方はどうぞ。)
(本書読了後の銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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