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以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年3月末時点)を公開いたします。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は73,872,831円、前月比ではプラス6,657,262円と9.9%の増加となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが122.29円と前月末の115.59円に対し大幅な円安となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績の方は以下のとおり604,079ドルと前月比プラス3.9%となっています。

銘柄個々の動きですが、医薬品のアッヴィ、ジョンソン エンド ジョンソン、ファイザーが好調、また大どころのエクソン・モービル、アルトリアもプラスとなっています。
ロシアのウクライナ侵攻という想定だにしなかった事態発生や米国での長短金利急接近により、米国では今後リセッションの可能性がかなり高くなったと言われています。
しかし毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
たとえこの先どんな相場になろうと、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に、かつ淡々と継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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