以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年5月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は80,831,485円、前月比ではプラス2,136,687円と2.7%の増加となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが127.96円と前月末の129.89円に対し約2円程円高となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績(時価総額合計(ドル))の方は、631,693ドルと前月比プラス4.4%の増加となっています。
銘柄個々の動きは以下のとおり。
これを見ると5月はエネルギー銘柄(エクソン モービル、シェル)や通信銘柄(AT&T、ベライゾン)が好調であったことがわかります。
尚、5月はレストラン・チェーンを運営するダーデン レストランツ(DRI)を新たに購入しています。
そして先月購入した家電等量販店のベスト バイはマイナス8.8%と(当方にとっては非常にありがちなのですが、)いきなりの洗礼を浴びています。(苦笑)
しかし毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
たとえこの先どんな相場になろうと、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に、かつ淡々と継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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