早速ですが以下のとおり2025年3月末時点の米国株の実績を公開します。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は120,839,419円、前月比プラス991,204円(+0.8%)となっています。
月末ベースでは昨年3月以降1億円超えをキープ。
尚、月末時点のドル円レートは149.14円。
前月末は149.67円と若干円高ということで、真の実力を表すドルベースでの金額は前月の800,750ドルに対し810,242ドルと1.2%の増加となりました。
銘柄個々の動きは以下のとおり。

3月は全米に2,000以上の店舗を展開するアメリカ最大のディスカウントストアチェーンのターゲット(TGT)の新規購入を行っています。

ターゲットを除く23銘柄のうち前月に対し増加(株価が上昇)した銘柄が16に対し、減少(株価が下落)した銘柄は7。
ちなみに市場平均(S&P500)は5.8%のマイナスとなっており、ディフェンシブ銘柄に買いが集まったことで当ファンドも恩恵を受けた形となりました。
以上、3月末時点では1億2千万円を超えていたわけですが、トランプ関税発動により本日(4月10日)時点では約1億1千万円と、わずか10日で1千万円以上が吹き飛んでいます。
しかしたとえ市場がどのような状況になろうともインカムゲイン投資家として配当の増加にフォーカスし、今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄への投資、そして保有を愚直にかつ淡々と継続する姿勢になんら変わりはありません。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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