早速ですが以下のとおり2025年6月末時点の米国株の実績を公開します。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は112,921,482円、前月比299,392円(+0.3%)の増加となりました。
月末ベースでは昨年3月以降1億円超えをキープ。
尚、月末時点のドル円レートは143.85円。
前月末は143.90円とほぼ変わらずということで、真の実力を表すドルベースでの金額も前月の782,641ドルに対し784,995ドル(+0.3%)とほぼ横ばい。
銘柄個々の動きは以下のとおり。

6月は5月に引き続き全米に2,000以上の店舗を展開するアメリカ最大のディスカウントストアチェーンのターゲット(TGT)の買い増しを行っています。
買い増ししたターゲットを除く23銘柄のうち前月に対し減少(株価が下落)した銘柄は12に対し増加(株価が上昇)した銘柄は11とほぼ拮抗。
ちなみにS&P500は前月比+5.0%となっており、5月に続き市場平均に大きく劣後する結果となりました。(涙目)
ただそもそもインカムゲイン投資家として保有銘柄の株価が市場平均に劣ることは百も承知で投資しているわけで、配当が増えていればそれでいいーーんです。(ハイ、完全な言い訳、負け惜しみです。)
尚トランプ関税に関しては本日日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すと発表されたわけですが、8月1日まで交渉の余地があることもにじませるなど相変わらず不透明な状況であり、この先も市場に動揺が走る場面がみられる可能性が高いわけですが、当方あまり気になりません。
その理由ですが、やはり配当にフォーカスしていることが大きい。
たとえこの先市場がどのような状況になろうともインカムゲイン投資家としてあくまで配当の増加にフォーカスし、新たに設定した目標である年間配当収入500万円、つまり「配当収入のみでの大いにゆとりあるリタイア生活の実現」を目指し今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな、かつ株主還元を優先する優良配当銘柄への投資、そして保有を愚直にかつ淡々と継続する姿勢になんら変わりはありません。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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