3月14日に幸楽苑ホールディングス(7554)を購入しました。
購入にあたっては以下リタイア用(食事割引券)銘柄リストの保有していない4銘柄のうち権利確定月が一番早い銘柄、つまり3月に権利確定月を迎える以下2銘柄が候補となりました。
・幸楽苑ホールディングス
・松屋フーズホールディングス
で今回購入したのが幸楽苑ホールディングス。
その幸楽苑ですが、2月10日に「2023年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」をリリースしており、売上、利益ともに下方修正。
特に利益の方は人件費を始めとする店舗運営コストの上昇等により、営業損失15.5億円と前回予想に対して9.5億円の悪化、そして当期損失が19.5億円と11億円の悪化予想としており非常に残念な内容となっています。
もちろん期末配当予想は無配。
但し当方の購入目的はあくまで優待。
ちなみにその優待内容は以下のとおり。
当方の場合は今回100株購入ですから、2,000円分のデジタルお食事券(年1回)となります。
尚、今回の幸楽苑購入で保有銘柄は7銘柄、年間総優待額は25,500円となりました。
これ単純に1回当たり1,000円の食事で換算すると25回は外食できる計算。
当方の優待投資の目標である、
”1週間に最低1回は優待で食事をする。”
つまり1回1,000円で計算すると52,000円分の優待ゲットの約半分まで来ました。
まだまだ先は長いですが、とりあえず今月中に同じく3月に確定月を迎える松屋フーズホールディングスも購入したいと考えているところです。
それにしても”無職という名の自宅警備係”がこうやって予定どおり優待銘柄を増やせているのもすべては米国株からの潤沢かつ安定的な配当のお陰。
2008年の投資開始以降、これまで信念を曲げず、何があろうと愚直に投資して来て本当によかった、とあらためて実感しています。
(まずは優待利回りありき、で業績を完全無視した投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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