2月6日に吉野家ホールディングス（9861）を2,350円で購入しました。
購入にあたっては以下リタイア用（食事割引券）銘柄リストの保有していない5銘柄のうち権利確定月が一番早い銘柄、つまり2月に確定月を迎える以下3銘柄が候補となりました。
・コメダホールディングス
・吉野家ホールディングス
・リンガーハット
で最終的に購入したのが吉野家。
吉野家とリンガーハットでちょっと迷ったのですが、今回はちゃんぽんより牛丼に軍配を上げました。（意味不明）
その吉野家ですが、1月13日に第3四半期決算短信と通期予想の修正を公表しています。
このうち第3四半期決算短信において期末配当予想の変更はなく1株当たり5円としています。
ちなみにはなまる（事業）って赤字なんですね。
キン肉マンのフレーズに「牛丼一筋～、80年。」というのがありましたが（古い）、牛丼事業一本に絞ればいいのに。
また通期予想では営業利益は34億円と変更しなかったものの、まん延防止等重点措置の延長により新型コロナウイルスの感染拡大防止協力金の収入が予定より増加することから、35億円から43億円へと当期利益を上方修正しています。
ちなみに吉野家の優待内容は以下のとおり。
株主優待券配布枚数
100株～199株の株主様：2月末、8月末の半期毎に4枚の500円サービス券を進呈いたします。
200株～999株の株主様：2月末、8月末の半期毎に10枚の500円サービス券を進呈いたします。
1,000株～1,999株の株主様：2月末、8月末の半期毎に12枚の500円サービス券を進呈いたします。
2,000株以上の株主様：2月末、8月末の半期毎に24枚の500円サービス券を進呈いたします。
・200株以上の株主は「商品詰め合わせセット」との引き換えも可能。
当方の場合は今回100株購入ですから、半年ごとに2,000円分のサービス券ということで年間4,000分のサービス券ゲットとなるわけですが、200株の場合は5,000円×2回の10,000円ということで優待利回りがアップしていますので将来的な買い増しも考える余地がありそうです。
尚、今回の吉野家購入で購入銘柄は5銘柄となったわけですが、やはりちゃんぽんも捨てがたいですので今月リンガーハットも購入する予定ですが、”無職という名の自宅警備係”がこうやって予定どおり優待銘柄を増やせているのもすべては米国株からの潤沢な配当のお陰。
愚直に投資して来て本当によかった、とあらためて感謝しているところです。
（まずは優待利回りありき、での投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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