宮仕え、と言っても若い方はぴんと来ない人も多いのではないでしょうか。
まあ簡単に言えば役所や会社などに勤めることなのですが。
「まったく宮仕えも楽じゃないよ。」
というような使い方をされるように、会社で上司からの理不尽な命令等に耐えながら働く、といったようなネガティブな言い回しで使われる言葉です。
つまり使われる側、雇われている側、労働者側の言葉ということになります。
となると会社経営者や個人事業主以外、つまり世の中のほとんど人が宮仕えをしている身、ということ。
そんな大部分の人達、特に宮仕えに疲れた人ほど株式投資をすべき。
と当方真剣に思っています。
まずその理由の第一は言うまでもなく、株式投資によって資産を増やすことができるから。
本業で成功し莫大な収入を得ている方は別ですが、ほとんどの宮仕えが住宅ローンや子供の教育費等の支払いでカツカツの生活をしているのではないでしょうか。
それは本業のみに頼っているから。
そこで登場するのが株式投資というわけです。
実は株式投資にはお金以外にも大きなメリットがありまして。
それがメンタル面。
「人間のストレスのほぼ100%は対人関係から来る。」
と言われています。
特にサラリーマンを始め働く人のストレスの多くが会社・職場の人間関係からもたらされています。
中でも上司(これ直属以外の上司や他部門の自分より上位の人も含みます。)との関係。
これが大きい。
・課長から理不尽な命令される。
・急に残業しろと言われた。
・こんなひどい評価ってちょっと信じらんない!
といったストレスが日々我々に襲い掛かります。
実は株式投資をすることでこれらのストレスが軽減されるのです。
なぜなら教科書的な話となりますが、株式に投資することで投資した会社の資本家、つまりオーナーになれるから。
労働者ではなく、会社の所有者になれるから。
誤解しやすいのですが、会社の経営者になるのではありません。
経営者のさらにその上、経営者を雇う、経営者に命令を下せるオーナーになることができる!
というわけです。
まさに立場逆転。
つまり働きながら投資することで、労働者であると同時に資本家にもなれる、というわけです。
「いやいや、確かにそれはそうかもしれないけど、所詮は超小株主、実質的にモノが言えるわけでなし、、、」
っていう意見もあるでしょう。
しかし「自分は働かされている・雇われているだけじゃない。オーナー・株主でもあるんだ。」
こう思うことで意識・無意識にかかわらず心のバランスが取れるのです。
さらにこれ、米国株に投資することでその威力を発揮します。
なぜなら日本企業と違い米国企業は株主第一主義、会社は株主のもの、という意識が徹底しているというか、それが当たり前だから。
それが配当や自己株買いによる株主還元であり、年4回の配当であり、何より無能な経営者は即クビの姿勢、に表れている。
ということで、宮仕えに疲れた労働者の皆さん、今すぐ株式投資(米国株投資)を始めましょう!
(投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村
おはようございます。
宮仕えに疲れた、同僚や後輩や部下にご馳走するためにも
株式投資は欠かせませんね。
自分にもっと力があれば、その宮仕えをもっと
充実した楽しくわくわくした時間にかえてあげられる
のですが、非力な私には
可愛い後輩や部下にせめて美味しいものでも
ご馳走してあげてひとときの楽しい時間をすごさせて
あげられるくらいしかありません。
そのためにも、自分のお小遣いを増やしてくれる
株式投資はとてもありがたい存在です。
正直者さんは、そろそろ宮仕えからも卒業の
時期ですね。長期でしっかり投資して
こられた金のなる木も大きく育った上での宮仕えからの卒業はなによりです。
これからもよろしくお願いします。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
後輩にごちそうしてあげるなんて、ウィニングチケットさんは上司・先輩の鏡ですね。
そのために株式投資をしているなんて、なんて高尚なのでしょう。
当方もリタイア後は、配当金の一部で何か世間様にお役に立てないか、考え始めています。
こちらこそ今後も長い付き合いをお願いします。
こんばんは
オーナー、心地よい言葉ですね。
しかも、世界を席巻する企業のオーナーになれる!
Google、Apple、Facebook、Amazonのオーナーになれる。
GAFA(ガーファ)のオーナーになれる。
宮仕えの身には夢のような話ですね。
ウィニングチケットさん
素晴らしい!
私もそんな上司になれるよう頑張りたいと思います。
そだおさん
おはようございます。
そう、世界を席巻する企業のオーナーになれる。
なんて素敵な響きでしょう。
そして上場している限り、どんな企業のオーナーにでもなれる。
今の時代に生きていて本当に良かったと思いませんか?
正直者さん、そだおさん
おはようございます。
高尚とは過分なお褒めの言葉を
いただいてありがたいです
投資は企業のオーナーになるという発想は
いいですね。
どうせなら数千、数万とある企業の中でも
最高、ベスト・オブ・ベストと思える
最強の企業へ投資したいものですね。
①ソフト大国の米国なら
Amazon、Microsoft、Google、エヌビディア、テスラなどやはりソフトウェア、AIなどの分野の最先端企業達。
②もう一つ米国
そして世界を制する多国籍企業達であるプロクター・アンド・ギャンブル、コカ・コーラ、ペプシコ、マクドナルド、ジョンソンアンドジョンソン、フィリップ・モリスなどなどがずらりと並ぶ我らが連続増配配当貴族銘柄達。
③
精密部品大国の日本なら
村田製作所、日本電産、キーエンス、信越化学、、などの
やはり他国がコピーも真似も出来ない超精密部品の分野企業達。
④
伝統の欧州なら
ルイ・ヴィトン、エルメス、グッチ、パテックフィリップ、ポルシェ、フェラーリ、などの他国、他ブランドが同じものを作っても確立された付加価値のある伝統のモノ作り文化企業
⑤
中國の今は政治に介入されて調整中ですが
ハイテク企業達
が今、私が最強と思える企業群達です。
ウィニングチケットさん
こんにちは。
③~⑤は当方が全くノーマークの世界です。
ウィニングチケットさんはワールドワイドな観点から投資を考えているところがすごいですね。
おはようございます。
最近の私の投資哲学というか理論の中で
一番思索しているのが
国や地域、時代によって強い業種、企業は
変わるものだというものです。
幅広い業界、投資テーマがありますが、
それぞれの地域で強味とするテーマは
違うものですが、そこに比較文化論を
持ち込んだ見方をして思考ゲームを
楽しんでいます。
ウィニングチケットさん
おはようございます。って3時前じゃないですか。
どれだけ早起きなんですか。(という私も結構早起きですが、、、(笑))
ウィニングチケットさん
> ①ソフト大国の米国なら
> Amazon、Microsoft、Google、エヌビディア、テスラなどやはりソフトウェア、AIなどの分野の最先端企業達。
Amazon、Microsoft、Goggleはいいと思います。少しNVDAとTSLAは今は過大評価気味かなと思います。どれも良い企業です。
> ②もう一つ米国
> そして世界を制する多国籍企業達であるプロクター・アンド・ギャンブル、コカ・コーラ、ペプシコ、マクドナルド、ジョンソンアンドジョンソン、フィリップ・モリスなどなどがずらりと並ぶ我らが連続増配配当貴族銘柄達。
コカコーラは新興国次第ですし、フィリップモリスは・・・僕なら買わないです。これは個人の好みです。
> ③
> 精密部品大国の日本なら
> 村田製作所、日本電産、キーエンス、信越化学、、などの
> やはり他国がコピーも真似も出来ない超精密部品の分野企業達。
いくら製造業がソフトウェアに比べて水を開けられているとはいえ、その土台は製造業、特に精密部品なのでいいのではないでしょうか。
> ④
> 伝統の欧州なら
> ルイ・ヴィトン、エルメス、グッチ、パテックフィリップ、ポルシェ、フェラーリ、などの他国、他ブランドが同じものを作っても確立された付加価値のある伝統のモノ作り文化企業
欧州は歴史と文化を売り物にしています。この他国が真似したくてもできないものに投資したいですね。ただし、僕自信は欧州のウェイトを低めにします。
> ⑤
> 中國の今は政治に介入されて調整中ですが
> ハイテク企業達
⑤はまた後でチャンスが巡ってきますよ。
コスモさんって一瞬誰かと思ったら、ひろーさんだったのですね。
あ、はい。そうです。
Twitterではその名前でいます。
自分で描いているアイコンなんでわかりやすいですよね