各種金融サービスを提供するオリックス(8591)ですが、11月9日から自己株買いを開始していることはすでに書きました。
(2)取得する株式の総数 5,000 万株を上限とする (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合約 4.0%)
(3)株式の取得額の総額 442 億円を上限とする
(4)取得期間 2020 年 11 月 9 日~2021 年 3 月 31 日
ちなみに買い付け期間開始前日の株価1348.5円に対して現在の株価は1,624円と好調に推移中。
「このままの調子で行ってくれれば長きに渡る含み損から脱却できるぞ~♪」
と期待は高まるばかり。
しかし配当はともかく、オリックスの株価には決して期待してはいけない。
これ、この銘柄の長期ホルダーであればある意味常識ではないでしょうか。(って私だけ?)
今回の買い付け期間は上記のとおり3月末まで、と先は長いのですが、何とか含み益状態で最終日を迎えてくれることを願っているところです。
なんせ前回2019年の時は痛い目を見ましたから。
その具体的内容がこちら。
こちらは左から取得期間、取得期間開始前日の株価、そして期間終了日の株価と騰落率をまとめたものですが、残念ながら会社として株価を買い支え続けたにもかかわらず結果的には26.9%もの下落に終わってしまいました。
しかし当方、今回はこのような状況にならないのでは?
と考えています。
その理由はこの時の期間がもろに新型コロナウィルスの発生、大流行の期間とかぶっていたから。
そしてさらに心強いデータがあります。
こちらは前々回、2016年開始の自己株買いの時のデータとなっており、この時は14.4%の上昇でめでたく終了しています。
ということで、「新型コロナワクチンの高い有効性も続々と発表されていることだし、今回はきっと2019年型ではなく2016年型で終わるはず。」
との強い期待を胸に秘め、日々株価をチェックする中年投資家なのでした。
(期待を裏切り続ける銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは。
オリックスは実体を持つアセットに関わるビジネスのウェイトが大きいのでしばらく軟調が続きそうですよね。
とはいえ、ワクチンは出揃ってきましたし来春から期待な感じはします。
そういえば、日本株ではエムスリーや村田製作所は連日高値を取りにいく動きをしていて大変素晴らしいです。
これこそ冥王星の徹底的な破壊と再生の真骨頂ですね。
(山羊座→水瓶座への移動)
https://astorologylights.com/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%A8%E5%86%8D%E7%94%9F%E3%80%82%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E6%84%9B%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E3%80%81%E9%AD%82%E3%81%AE/
(占星術を盲信しての投資は自己責任でお願いします。)
ひろーさん
こんばんは。
エムスリーや村田製作所素晴らしいですね。まさに占星術の真骨頂というところでしょうか。(何はともあれ最後の文章に大笑い)
おはようございます(*˘︶˘*).。*
11月の株価激上昇の激流で
念願の、、
我が家の悲願であった、、、
ついにツイニ、オリックスからの
撤退戦をなんとか成功することが出来ました。
長かった、、
オリックスは
どうみても安すぎる
リースNO1、不動産強く、関西空港も運営する
関西を代表する野球チームまで持ち
オリックス財閥と呼んでも差し支えない
コングロマリット複合多角的な国際企業である
オリックス。
ついつい買い増ししていくうちに
とんでもなくマイポートフォリオ内で育ってしまった
オリックス。
昨年発表した大きな大きな
自社株買いで大きく株価が
回復したらそこで売ろうと
思って迎えた春。。
まさかのパンデミックで
またまた大きく割安になり
またまたまたまたさらに買い増し。。。
どうにも資金効率の悪すぎる
万年バリュー株オリックス
に我が家の資産の
かなりを縛られてしまっておりました。。
完全にオリックス軍団に我が家の資金は占領されておりました
そんな中でついに今月、株価大きく回復。
フーここで売りましょう売りましょう(ʃƪ^3^)
やっと、オリックス現金化出来ました。。
優待単元とプラスちょっとだけ複数単元残して売却完了です。
オリックス株の売却終了でキャッシュポジション出来たので、、、
この資金で、
米国配当貴族インデックス、
米国SP500インデックス、
米国ナスダックインデックス
FANGプラスインデックス
オールカントリーインデックス
日本の元気な中小小型ファンド各社や日本電産など
への積立資金として有効活用しつつ、、
今後の調整局面で
配当貴族銘柄の買付や
アリババやテンセントの買付に使わせてもらいますっ、、、
ウィニングチケットさん
こんばんは。
おめでとうございます!!
おっしゃるとおり数字だけを見ればこの銘柄はどう見ても安すぎるのです。
但しそこがある意味罠(わな)と言えます。
この銘柄の場合プラスで売り抜けられれば十(二)分なのです。
当方も保有を続けやっとそのことが(痛いくらい)理解できるようになりました。
売却資金でインデックス、というあたりがウィニングチケットさんの手堅さを語っていますね~。
こんばんは (*˘︶˘*).。*
やっよこさ、売却出来ました(笑)
堅実にインデックスに
振り向ける資金にさせていただきます(´ε` )
ウィニングチケットさん
アリババやテンセントいいですよね。
ただ、最近のECサイトへの当局の(どこの?)締め付けが厳しくなっているので短期的にはアリババは心理的には買いづらいですよね。
なんとなく嫌な予感がしていたので、香港ドルで当方はテンセントを買い付けています。
テンセントはWeChatの米当局の締め付けがありますが、
WeChatは大陸での売り上げの方が9割以上もある内需型サービスなのであまり悲観視していません。
テンセントはゲーム事業がガンガンコロナ禍の巣篭もり需要を取り込んでいてすごいですね。
スマホ向けに関してはどれだけ消費者の時間を一つのアプリで喰い尽くすかなので、事業の濠がそんなに深くないのがネックなんですけどね。。。
こんばんは(*^3^)/~
アメリカ企業は、米国配当貴族インデックスや個別、
FANG➕や、ナスダックインデックスでかなりガッツリ
投資しつつありますが、
コレからは米国外の新興国のターンに
なる可能性もあるため
中国、アジアどんどん拡大し続ける
アリババ、テンセントへ遅れ馳せながら。。
アリババは当局に目をつけられて押し目の今がチャンスと
買付しております(笑)
テンセントは単元価格高いので、
ちょっと手軽に買えないので
中国のハイテクETFで買って行こうと思います(~ ̄³ ̄)~