投資実績

日本銘柄実績公開(2024年5月31日現在) 評価益59.9万円でした

早速ですが定例の日本銘柄の資産額を公開します。

2024年5月末時点の金額は以下のとおりとなりました。

尚、5月はスリーエム(MMM)売却資金の一部を日本株投資に振り向けたこともあり、小中学生向けの集団指導塾等を運営する早稲田学習研究会(5869)を500株、そしてコンサルやシステム開発等を手掛けるビジネスブレイン太田昭和(9658)を200株購入、さらに本田技研工業を400株買い増ししています。

その結果御覧のとおり合計評価額は6,303,000円、合計評価損益は残念ながら4月の+639,400円から+599,700円に減少となりました。

今月6月の購入ですが、現時点では地元新潟県で株主総会を開催している以前紹介したハードオフ、オフハウスでお馴染みのハードオフコーポレーション(2674)か工作機械メーカーの太陽工機 (6164)の新規購入、もしくは配当貴族銘柄の三菱HCキャピタル(8593)の買い増しを考えています。

2674 (株)ハードオフコーポレーション

【特色】総合リユース業。PC、音響、家電、衣料、家具、カー用品、酒類などの店舗を直営やFCで展開

【連結事業】ハードオフ33、オフハウス33、モードオフ4、ガレージオフ2、ホビーオフ8、ブックオフ11、FC5、海外4 <23・3>

【続 伸】FC収入増。直営も既存店にレトロ人気追い風、PC・家電、ホビー業態軸に順調増。25年3月期は前期純増22通期化。既存店もPC・家電、ホビーに加えアパレルも拡大。開業費や人件費増こなす。

【台 湾】好調続く台湾で1月4号店出店、追加出店も視野。同店含め出店は23年度23(閉店1)、24年度は一段加速へ。FC出店も順調で23年度計画比1増の純増17に。

6164 (株)太陽工機

【業種】 他消費財小売り 時価総額順位 39/111社

【特色】新潟地盤の工作機械中堅。立形研削盤で国内首位。中国、欧米でも拡大。DMG森精機の子会社

【単独事業】立形研削盤80、横形研削盤15、他専用研削盤5【海外】35 <23・12>

【好 転】23年12月末の受注残高72億円(前年比7・4%減)。主力の立形研削盤は国内での販売が低調も、米国で航空機・船舶用伸長、欧州も復調。前期の価格転嫁効果フル寄与、自動化設備機器セット販売で単価上昇。人件費一段増こなし営業益好転。

【次世代】ネットワーク対応などの機能を取り込んだ大型立形研削盤開発中。部品手配や設計を標準化しグローバル展開視野。

【業種】 産業機械 時価総額順位 97/137社

【仕入先】ファナック

【販売先】DMG森精機

(会社四季報より)

毎度毎度になりますが振り返れば米国株一辺倒だった当方が日本株(食事券優待銘柄)を購入したのが2022年9月のトリドールホールディングス(3397)。

米国株からの一部振替はあったとは言え、それからわずか1年半で日本銘柄の資産額が6百万円を超えている。

しかもその原資はすべて配当金。

つまり身銭は一切切っていない。

ということで、あらためてインカムゲイン投資の威力、特に米国株からの潤沢な配当金には感謝しても感謝しきれません。

(優待重視の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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