今さらですが当サイトのタイトルは、
「不良中年正直者(なおびと)の米国株投資でアーリーリタイア」
タイトルにはアーリーリタイアという文字が入っています。
ただ、記事の内容はと言えば特に最近は米国株投資の記事がほとんどで、アーリーリタイアに関するものはほぼなし。(汗)
まあ、アーリーリタイアを達成するための手段として米国株投資をしているわけで、米国株の記事=アーリーリタイアの記事ではあるわけですが、、、(こっ、こじつけ?)
しかし当方、アーリーリタイアをあきらめたわけではありません。
準備はしっかりと進めています。
今年2月の記事にて1年間の生活費を月次ベースで集計している。 と書きましたが(って誰も覚えてないか、、、)、この度その集計が終わりました。
そこで今回は金額を正直に公開したいと思います。
その額総額で320万円。
但し、この金額は以下の条件で集計されたものです。
・子供の教育費、小遣いは除く
・旅費(子供分を含む)は含む
・子供の食費、衣服代、医療費等は含む
・修繕費(水道管取り換え工事等)は含む
上記のとおり教育費は含まれていないとは言え、食費、衣服代、医療費等子供の生活費は含まれていますので、リタイア後の夫婦二人での生活費ということになるとさらにその分を差し引く必要がありますが、多く見積もる分には問題ないかな、と。
尚、今回の数字ですが、費目別の金額はわかりません。
なぜなら当方、実際に日々の生活費にいくら支払われているか知らないから。
なんせそのあたりは完全に妻がおさえていますから。
「えー、なら一体どうやって計算したの?」
ということですが、生活費の支払元である給与口座の残高と旅費、教育費はわかる。
口座は自分の口座だし、旅費、教育費は支払い(送金)担当を命じられているので。
そこでわかっている項目を集計し、差額を計算することで生活費を計算したわけです。
なんでそんな回りくどいことを?
妻に聞けばいいだけではないか!
と思わるかもしれません。
もちろん当方とてこの件については妻に何度もそれとなく聞いてみましたが、ついに回答をもらえずじまい、、、(何か意図的なものを感じるのだが、、、)
実は今回の金額ですが、当方がアーリーリタイアするにあたって想定していた金額とほぼほぼ一致しており一人ほくそ笑んでいるところです。
金額も確定しましたので、その金額を持って妻の承認(この金額であれば夫婦二人やっていける、というお墨付き)を得ようと考えていますが、さてどうなることやら。
(生活費の試算にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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いよいよ、大詰めてすね。幸運を祈るです。
ロイさん
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
ありがとうございます。あとは妻の了承次第ですがなにせこれが一番の関門でして、、、(笑)
はやくリタイアして、のんびりされてください。
関東にお越しの際は、歓待しますヽ(*´▽)ノ♪
ウィニングチケットさん
ありがとうございます。
その優しさに感謝、です。