当方もそうでしたが資産形成を始めるに当たりまず設定するのが目標額。
「まずは100万円」
「とりあえず1000万円」
と人それぞれでしょうが、一般市民のあこがれの金額、
と言えばやはり1億円。
つまり億り人へ仲間入りすることがある意味ステータスとなっているのではないでしょうか。
実際投資関係のブログを運営されている方の中でもこの金額を目指す方が非常い多いように思います。
実は当方も、資産形成を始めるにあたり「夢は1億円、これを達成して悠々自適の生活を送るんだ!」
と意気込んだ覚えがあります。
そしてスタートしてからしばらくの間は資産額を金融商品別にグラフ化して、
「よーし、この調子で行けば10年後には目標達成だ~♪」
などと悦に行っていたものです。
(ただその後のリーマンショックでこの思いは急激にしぼんでしまったわけですが、、、(汗))
しかし今現在、億り人を目指す気持ちが強いかと言えばそんなことはない。
というか、ほとんど意識していません。
その理由がインカムゲイン投資。
2008年から米国株投資、そしてその後米国株でのインカムゲイン投資を中心に投資を続けるにつれ、資産額に対する
こだわりがどんどんなくなってきた。
そして今ではもっぱら意識するのは資産額の増加ではなく配当収入。
気になるのは資産額ではなく配当額。
という状況になっているのです。
「いやいや、そうは言ったってそもそも資産が多くなけりゃ-、配当だって増えないじゃないの。」
って確かにそれはそのとおり。100%同意します。
ただ、配当収入の増加を目指し、余剰資金を優良配当銘柄へ投資し、さらに配当は愚直に再投資する。
これを繰り返していると、資産額の方も結構な波はあるものの長期的なスパンで見れば確実に増加していくことになります。
そしてその資産額の増加よりもはるかに早いペースで配当収入が増えていく。
この事実を知ってしまった。
さらに「重要なのは保有する銘柄の時価ではなく、その銘柄が持つ配当を支払い続ける力、配当を増やし続ける力である。」
このことに気づいてしまった。
そんな銘柄(達)を保有していれば、その資産を手放す必要などない。
そう、その力を維持し続けてくれている限り、保有期間は一生。
となれば、時価など気にする必要はなくなる。
つまり資産の増加はいわば”おまけ”のような存在。
というわけです。
これ、キャピタルゲイン投資家の方へには決して理解できない、というか受け入れられない考えなのかもしれません。
しかし、インカムゲイン投資を長く続けて来た方であれば、
きっとわかっていただける。
そんな風に思っています。
(インカムゲイン投資の実施にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
<追伸>
実は上記は2020年1月に書いた記事です。
あれから約6年が経過したわけですが、お陰様で2022年には総資産で1億円、そして今年に入り株式資産だけで1億円を達成することができました。
それもこれも決して億り人を意識することなく、あくまで配当の増加にフォーカスし愚直にインカムゲイン投資を続けて来たお陰。
1億円はその結果としてついて来た、ちょっと語弊があるかもしれませんが、いわば「グリコのおまけ」にしかすぎない。
もちろん1億円という株式投資を始めた頃には想像もできなかった、夢のような金額を達成できてうれしくないはずはない。
ただ、配当収入目標額を当初の年間300万円から500万円にアップさせたように、いまだ配当収入の増加を追い求めるスタンスに変更はありません。
その結果として、将来的に資産2億円を達成できたら、、、
そんな風に考えています。
((再)インカムゲイン投資の実施にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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