配当

たとえ鬼が笑おうが来年の配当予想を開始しました(2021年9月30日)

早いもので明日から10月、今年も残り3ヶ月となってしまいました。

ということで心は早2022年へ。

当方すでに来年の配当収入予想の作成に入っています。

「いやいや、いくらなんでも少々早過ぎじゃないの?」

と言うなかれ。

配当優先のインカムゲイン投資家にとって配当を予想する事自体が何よりの楽しみなのです。

(これ、同じ志を持つ投資家ならきっとわかっていただけるかと。)

その結果がこちら。

作成にあたっての設定条件は以下のとおり。

①予想為替レートは1ドル=105円とする。

現在日米双方緊急緩和継続中ですが、米国は年内にテーパリングを開始、そして2022年にはいよいよ利上げスタート、というのが大方の予想。

となれば日米金利差が広がり円安方向の可能性はありますが、安全も見た中で1ドル=105年設定としました。

②1株配当は現時点で発表されている金額を使用

但し、金額こそ確定していないものの、すでに減配を発表しているAT&Tについては50%減配で設定。(※他銘柄への乗り換えの可能性大)

③シェブロンとエクソン・モービルについては今年同様、配当権利落ち日の差を利用し、両銘柄の配当の権利取りを継続。

④追加投資による配当は加味しない。

来年リタイアすることもあり、とりあえず現時点では来期購入銘柄の配当分についてはゼロで設定。

以上の結果、合計年間配当額は295.5万円となり、前年ながら300万円を下回ることとなりました。

ただ当方、それほど落胆していません。

来年夏についにリタイアとなり、めでたく自宅警備係を拝命する当方ですが、リタイア後のプランとしては、配当金のうち毎月10万円を生活資金口座である給与口座に送金し、残ったお金で株式投資を再スタートさせる予定です。

仮に上記295.5万円の配当収入の場合、手取りはざっくり80%の236万円となり、生活費充当分の120万円(10万円×12ヶ月)を差し引いた116万円が年間投資可能額となる。

これが多いか少ないかは人それぞれとなるわけですが、人間欲を言ったらキリがない。

それに今度は趣味としての投資がメインとなりますから、趣味代としては十分、いや十二分ではないか?

そんな風に考えているところです。(妻にはナイショ、、、(汗))

(配当収入予算作成にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です