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当方が年間配当収入300万円達成(というか維持)のために行っている(というか必須の)投資法。
それが配当の二兎追い戦法。
具体的には権利落ち日の差を利用した高配当エネルギー銘柄のシェブロンとエクソン・モービルの配当の二兎追いというか二兎取り。
私の投資履歴書⑬ - 配当を追う者、二兎を追う大減配発表によりポートフォリオの中心、全体の約3割を占めていたロイヤル・ダッチ・シェルを泣く泣く売却した当方ですが、ここで新たな問題を抱...
たとえ同セクターに属する銘柄の取引とは言え、この投資法が掟破りであることは百も承知。
そして配当を追い求めるがあまりトータルリターンを無視した投資法であることも。
では今年この掟破り戦法がどんな結果をもたらしたのか?
以下のとおり正直に報告いたします。
こちらはシェブロン、エクソン・モービルそれぞれの取引における年間売却損益をまとめた表となります。
御覧のとおり、シェブロンで61.8万円、そしてエクソン・モービルで9.1万円、合計で71万円の売却益の計上、つまりキャピタルゲインを得ることができました。
とは言え、権利落ち日のタイミングに合わせ機械的に売買しているわけでたまたま運が良かっただけに過ぎないし、このやり方を正当化するつもりも毛頭ない。
しかし現時点では来年も300万円維持のためにこの戦法を継続する予定。
そしてたとえどんなに巨額の売却損を計上しようとも結果については正直に、包み隠さず報告するつもりです。(ので乞うご期待?)
(まずは配当ありき、の投資実施にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
おおっ、常識的には
配当の二兎追い作戦は権利落ちと
売買手数料が
二兎追う事で多額の配当よりも
マイナスになると思っていましたが
今年は成功に終わったようで何よりです。
配当二兎追いで配当もたんまり
権利落ちならぬ権利上がりで売買利益までと
嬉しい誤算ですね。
上昇トレンドの場合は、数%の配当の権利落ちよりも
株価上昇の勢いが勝るいい例ですね。
来年以降はわかりませんが(笑)
ウィニングチケットさん
こんばんは。
手数料は一回20ドルちょっとですので無視できるレベルです。
おっしゃるとおり今年はたまたま上昇相場だったのでたまたまプラスになりました。
ただそれだけです。(笑)