早速ですが、定例の次は何を買おうかリスト(2022年3月末時点) を公開いたします。
尚、今回は銘柄の入れ替えを行っています。
まず除外した銘柄ですが、配当利回りの高さからリストに追加したものの、正直ほぼノーチェック状態だった(汗)通信サービスを提供するテレフォン & データシステムズ(TDS)を除外。
一方以下の銘柄を新たに追加しています。(濃い黄色参照)
・アフラック(AFL)
・レゲット アンド プラット(LEG)
・VF Corporation(AFC)
これら銘柄に共通するもの。
それは連続増配。
配当貴族銘柄としてその連続増配年数は、アフラック(AFL)で39年、VF Corporation(AFC)で49年、そしてレゲット アンド プラット(LEG)では50年にも達しています。
それぞれの銘柄についてはこちらをご覧いただけるとより理解が深まるかと思いますので是非ご一読ください。
リスト全体で見ると配当利回り上位陣に関しては安泰と言えば安泰。
ただこれまで利回り1位を守って来た通信銘柄のAT&T(T)は次回配当をこれまでの1株当たり0.52ドルから47%減配の0.2775ドルとすることを発表したことでその配当利回りは4.6%となっています。
他銘柄を引き離して1位となっているたばこ銘柄のアルトリア(MO)ですが、7%近い配当利回りはある意味異常のわけで、一般的に数字だけを見ればとても手が出せない。
ただこの銘柄の場合はその業種柄現在の利回りは決して異常値ではないと考えています。
何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考となればこれに勝る喜びはありません。
(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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