3月27日に松屋フーズホールディングス (9887)を購入しました。
購入にあたっては以下リタイア用(食事割引券)銘柄リストの保有していない4銘柄のうち権利確定月が一番早い銘柄、つまり3月に権利確定月を迎える銘柄が対象となったわけですが、すでに幸楽苑ホールディングスは購入済み。
ということで今回購入したのが松屋フーズホールディングス (9887)。
その松屋フーズですが、2月3日に発表した2023年第3四半期決算において通期業績予想をリリースしており、前回予想から変更なしの売上1,045億円、営業利益10億円、当期利益14億円としています。
ちなみにその優待内容は以下のとおり。
優待内容
2021年3月31日を基準日とする株主優待制度から、当社株式の長期保有をさらに促進することを目的として、保有期間に応じた新たなカテゴリーを追加し、下記の通り株主優待制度の変更を実施いたしました。
◆1年以上継続保有の株主様:食事優待券10枚
◆3年以上継続保有の株主様:食事優待券12枚
松屋の場合、優待券1枚につき、利用可能メニューのうち1食分それでも好きなメニューを選べるところが他銘柄の優待券利用とは違うところであり、仮に毎回900円のメニューを頼めば10枚で9,000分の利用が可能ということになります。
ただ残念ながら松屋の場合1年以上保有しないと優待の権利が発生しないわけで、来年までガマン、ということになりますがいつかは買わねばならないわけですから。
今回の松屋購入で保有銘柄は8銘柄。
次回は残りの銘柄のうち権利確定月の早い築地銀だこでお馴染みの株式会社ホットランド(3196)を購入する予定です。
毎度毎度の話となりますが、”無職という名の自宅警備係”がこうやって予定どおり優待銘柄を増やせているのもすべては米国株からの潤沢かつ安定的な配当のお陰。
2008年の投資開始以降、これまで信念を曲げず、何があろうと愚直に投資して来て本当によかった、とあらためて実感しています。
(まずは優待利回りありき、で業績を完全無視した投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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